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カメラを「撮る」
↑に使う画像が欲しかったので、今朝カメラを撮影してました。
なんだか変な気分でしたよ。
被写体を撮影する機械を被写体にするって。
まぁカメラも工業製品。
造形が美しい機種は沢山あります。
有名なデザイナーにデザインしてもらった機種も。
ジウジアーロのニコンF3、コラーニのキヤノンT90、
ポルシェデザインのコンタックスRTSが有名どころですね。
でもカメラを撮影する感覚は、変です。
馴染みがないせいなのかなぁ?
そんな感覚を感じながら、色々撮影してみました。
ペンタックスK2
ペンタックスK2DMD
K2とK2DMD
35年以上前のメーカーオプションのストラップ
ペンタックスistD
ペンタックスX-5
オリンパスCAMEDIA C-2040ZOOM
ここでカメラをX-5に変更。
K-70を撮影する為です。
K-70でK-70は撮影出来ませんから。
久しぶりの出番となったX-5。
本体とシャッターレリーズが軽すぎて、違和感を感じました。
どうやらK-70に慣れ、それが標準となってるようです。
※画像は揃える為、3:2のアスペクト比にトリミングしてあります。
ペンタクスK-70
istDとK-70
2台並べて気付いた事なんですが、
僅かながらですが、istDの方が小さいんですね。
今回撮影して気付きました。
まぁ小さけりゃエライ、って事はありませんし。
で、撮影が終わり、画像を整理してて気づいた事。
コンデジのX-5の方が一眼レフのK-70より手ブレには強い、って事です。
X-5の方がレンズは暗いし、軽過ぎるから手ブレしやすい筈なんですが。
実際はX-5の方が圧倒的に手ブレは少なかったです。
やはり一眼レフよりコンデジの方が、
ライトユーザーが使う可能性が大きいからでしょうか。
K-70はミラーが上がるショックでブレた可能性もありますね。
そうするとフルサイズミラーレスは、
手ブレにかなり有利という事になります。
8.0段の手ブレ補正効果を誇るキヤノンEOS R5の実力が気になります。
まぁカメラショーでしか縁のないカメラですが。
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