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カメラを「撮る」



↑に使う画像が欲しかったので、今朝カメラを撮影してました。

なんだか変な気分でしたよ。

被写体を撮影する機械を被写体にするって。

まぁカメラも工業製品。

造形が美しい機種は沢山あります。

有名なデザイナーにデザインしてもらった機種も。

ジウジアーロのニコンF3、コラーニのキヤノンT90、

ポルシェデザインのコンタックスRTSが有名どころですね。

でもカメラを撮影する感覚は、変です。

馴染みがないせいなのかなぁ?

そんな感覚を感じながら、色々撮影してみました。

その他_2020_09_13_01_IMGP0006_result

ペンタックスK2


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ペンタックスK2DMD


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K2とK2DMD


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35年以上前のメーカーオプションのストラップ


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ペンタックスistD


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ペンタックスX-5


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オリンパスCAMEDIA C-2040ZOOM


ここでカメラをX-5に変更。

K-70を撮影する為です。

K-70でK-70は撮影出来ませんから。

久しぶりの出番となったX-5。

本体とシャッターレリーズが軽すぎて、違和感を感じました。

どうやらK-70に慣れ、それが標準となってるようです。

※画像は揃える為、3:2のアスペクト比にトリミングしてあります。

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ペンタクスK-70


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istDとK-70


2台並べて気付いた事なんですが、

僅かながらですが、istDの方が小さいんですね。

今回撮影して気付きました。

まぁ小さけりゃエライ、って事はありませんし。

で、撮影が終わり、画像を整理してて気づいた事。

コンデジのX-5の方が一眼レフのK-70より手ブレには強い、って事です。

X-5の方がレンズは暗いし、軽過ぎるから手ブレしやすい筈なんですが。

実際はX-5の方が圧倒的に手ブレは少なかったです。

やはり一眼レフよりコンデジの方が、

ライトユーザーが使う可能性が大きいからでしょうか。

K-70はミラーが上がるショックでブレた可能性もありますね。

そうするとフルサイズミラーレスは、

手ブレにかなり有利という事になります。

8.0段の手ブレ補正効果を誇るキヤノンEOS R5の実力が気になります。

まぁカメラショーでしか縁のないカメラですが。

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