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本を読む『デジタル・デモクラシー』

便利な世の中ってなにがどれだけ便利になってればいいのか…もうそこそこ便利限界説なくないかい?不便の中に、不便を過ごしている時間の中に、予定不調和な幸が発見できたりするじゃんね…少なくとも自分の人生はほぼほぼそんなことだらけだったような気がする。
全て思った通りにいくのが幸なのか?便利なのか?ホントにぃ?

てか自分の足跡・履歴…プライバシーが売られてるって原価(ペイン)無き売りなんてそんなんのはなんか癪なハナシだ。オイラのデータ持ってきな!でも利用するならお金頂戴!ってな話だ。子供のような考えなのは承知。

デジタル植民地・自動化のラストマイルのパラドックス・ゴーストワーク…オンオフ関係なく搾取する側される側ってのはいつの世も変わらぬのかビッグ・テックのロビー活動…チカラあるものが制する世の中、今はそのチカラとは情報操作技術ってことであって怒りのデスロードとフレームは変わらない印象だ。

人間とはホントに業が深いというか、欲深いというか、それが人間が地球で独り勝ちで栄えたひとつの理由なのかしら。そんなこと云うおいらだって器小っちゃく欲に溺れ、欲深く生きているんだろなって思います、、


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