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僕(たち)はどう生きるか

XのことをTwitterと言う人がほとんどいなくなったことにお気付きだろうか。

イーロンさんはこれを分かっていたに違いない。

あと、復活してほしいから認めたくないけど、事実として、松ちゃんがテレビから姿を消したことに世間は慣れてきている。

イーロンさんや政治家など何かしらの力を持っている方々は、世の中のこの〝慣れ〟という習性を知っているし利用する。

利用されていることが悔しければ、慣れない、あるいは忘れない努力をしなければいけない。

僕は、良く言えば粘り強い(諦めない)、悪く言えば執着する(しつこい)人間なので、「慣れてたまるか!」「忘れるわけねーだろ!」ということは、どんなに昔のことでもずっと覚えているし、それに伴った行動をする。

でもそれを誰かに押し付けたりはしない。「僕はNO!」と言うだけ。それに賛同してもらうかどうかは関係ない。

「YES」「NO」だけではなく「好き」「嫌い」も。多くの人が好きと言っているものでも嫌いなものは嫌い。

アカデミー賞に輝いた『君たちはどう生きるか』、僕はダメ。それに限らず、ジブリが全般的に苦手である。ディズニーも。

稀に同じ好みの人がいる。

その人たちは口を揃えて「みんな好きだから言いにくい」と。

その気持ちも分かる。

でも僕は、そんな同調圧力も嫌い!

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