イトウダイスケ & D・SPOT.LLC

誰かやどこかにスポットを当て、スポッとハマる裏方「合同会社D・SPOT」を経営。強いて…

イトウダイスケ & D・SPOT.LLC

誰かやどこかにスポットを当て、スポッとハマる裏方「合同会社D・SPOT」を経営。強いて言えば(イベント屋のイメージが強いけど、だけじゃない)広告代理店。ディレクターとコピーライターと、時々、プロデューサー。広く浅く、時々、深く。中途半端を極める。https://dspot.jp

最近の記事

  • 固定された記事

PROFILE

大学卒業後、芸能プロダクションや制作会社にて、タレントのマネジメント、舞台・イベント制作などエンターテイメント事業に従事。 2008年からは飲食店運営に関わっていたが、東日本大震災を機に東北に戻ることを決意。 NPO職に就き、起業家支援やNPOと企業の連携促進、また、県の委託事業やクラウドファンディングのキュレーターなどを担当。 2016年からは複業をはじめ、民間企業案件にも携わる。 2017年には個人事業「ds計画」を立ち上げ、“ひとり広告代理店”として、企業やプロ

    • 真剣にふざける

      前回のブログで紹介した社名の由来に嘘偽りはないが、後付けと言えばそうで、種明かしをするのは野暮だけど、太字にしている部分を繋げてもらえれば本当の由来がわかる。 ということで、今回はその辺のことを書いていく。 去年、超高倍率を突破して、サザンの茅ヶ崎ライブに行くことができた。 このことは以前のブログに書いているけど、本当にホントにほんとーーーに最高で、一生の思い出になった。 ということがまず前提。 次に、仕事仲間でありサザン仲間でもあるM氏から「M-1で準優勝したヤー

      • スポットを当て、スポッとハマりたい

        本日、法人化しました。 2017年から「ds計画」という屋号にて個人事業を展開しており、たぶん界隈には少し定着していましたが、名を変えることにしました。 インボイス登録をしたし、やることは変わらないので、事業形態も屋号も現状維持の方が無難という有識者の意見は多数ありました。本当にそうだと思います。 ただ、なんかつまんねぇなと。 個人事業主としてやれることはやった気がして、伊藤大介生誕45周年YEARの今年、自ら刺激を与えないと未来が停滞する気がしたんですよね。ワクワク

        • 筋トレに沼る理由

          筋力というより体力をつけるためにチョコザップに通っていることを以前のブログで書いた。 僕がよく行っているところは小さく、機材も最小限。 でも裏を返せば、それだけやっていればいいという運営側のメッセージだと思い、他の広い(機材が揃っている)ところに行ってもそれだけをやっている。 兎角、無理をしない。あくまで継続第一。 結果、明らかにカラダが変化している。お酒やラーメンを我慢するなど食事を管理までしてバッキバキにするつもりは全くないけど、それでもうっすらメリハリが出てきた

        • 固定された記事

          結構わかるぞ

          まず初めに、事件が発覚した当初、大谷翔平選手のことを疑っていた人は本当に人を見る目がないと思っている。あるいは卑屈な人、屈折した人。 誰かの足を引っ張ったところであなたの人生は好転しないよ。 とはいえ、「何で気が付かなかったんだ」という意見があるのはわかる。 わかるけど、気が付かなかったこともわかる。 語弊を恐れずに言えば、大谷選手は純粋な田舎者なのだ。 比べちゃいけないしスケールは超小さいけれど、都会(東京)で僕も似たような経験がいくつかあり、そういった経験を経て

          気力・体力・時の運

          このフレーズで「ニューヨークへ行きたいかー!」と叫んでいる福留功男さんが頭に浮かぶ方とは同世代。 さて、僕に圧倒的に足りていないのは「体力」であり、その克服のためにchocoZAPに入会し、そろそろ1ヶ月が経とうとしている。 近所にできたこともあり、今のところちゃんと通っているし、「ジムに行くぞ!」という意気込まずに行けるのが僕には合っている。 そして何より、今回は目的意識が明確だ。 これまで、覚えている限りでは2回ほどジムに入会し、いつしか行かなくなり、退会している

          僕(たち)はどう生きるか

          XのことをTwitterと言う人がほとんどいなくなったことにお気付きだろうか。 イーロンさんはこれを分かっていたに違いない。 あと、復活してほしいから認めたくないけど、事実として、松ちゃんがテレビから姿を消したことに世間は慣れてきている。 イーロンさんや政治家など何かしらの力を持っている方々は、世の中のこの〝慣れ〟という習性を知っているし利用する。 利用されていることが悔しければ、慣れない、あるいは忘れない努力をしなければいけない。 僕は、良く言えば粘り強い(諦めな

          僕(たち)はどう生きるか

          数(数字)

          年度末なのでSNSのフォロワー数をおさらいする。 ・Facebook:1589 ・Instagram:531 ・X:646 ・Threads:108 ・note:147 ※ TikTokもかじったけど、今はやってないし見てもいないので割愛 ※ mixiも一応やってるけど割愛 合計は3021。 この総フォロワー数をアピールする人がいるけど、それは数字のレトリック。鵜呑みにしちゃダメなやつ。 僕の場合、全てのフォロワーの9割強はただ繋がっているだけなので、純粋なフォロワー(

          八方塞がり

          先日、仕事で飛騨高山こと岐阜県高山市に行ってきた。 本当に外国人だらけ。街に出ている8割が外国人と言っても過言じゃなく、むしろ控えめに言っている。 高山市は温泉地で、泊まった宿にも大浴場があった。 多分に漏れず、そこも外国人だらけ。 身体を拭かずに出て、脱衣所の所々に水たまりができていた。 その他の振る舞い含め、マナーが悪い。。ではなく、あちらの国ではそれが普通かもしれないと思うようになった自分に成長を感じた。 カラオケ屋でバイトをしていた学生時代、これでもかとい

          正直しんどい

          最近のSNSとかニュースとか見てると擦り減らない? 誰かの粗探しばっかしてさ。 仕事上、使わざるを得ないツールだから使っているけど、そうじゃなかったらやめてるね、SNS。 さて、僕は常々思うのだけど、例えば、今まさにたくさんの生きとし生けるものを死に追いやる核ミサイルのスイッチを押そうとしている人を殺すのは罪になるのかと。 これは極端な例だけど、つまり「公益性を考えようよ」ってこと。 って、こんなこと言うと、「それが公益とは限らない!」とか「マイノリティを蔑ろにする

          登山と下山

          ここ数年のニュースから特に感じるは「登った山は下りなきゃいけない」ということ。 最近のわかりやすい例は、松ちゃん。 真偽はともかく、下山していることは間違いない。 個人的には、また登山してほしいと思っている。文春には下山してほしい。 いずれにしろ、「山高ければ谷深し」とも言える。 僕は、というか伊藤家は、父が他界したあたりから下山の一途。下り切った感さえある。 それまでは、それだけ高い山の上にいたということだ。たしかに何不自由しなかった。公私共に、思い通りに物事が

          「何かあるかも」は、ない。

          某コミュニティを退会した。某有名人のオンラインサロンとも言える。 月額500円と少額だから積極的に参加せずともそのまま居てよかったのだけど、どうして入会したか?って「何かいいことあるかもしれない」と思ったからで、そもそもそのモチベーションが間違っていると気付いた。 そこで、「まぁまぁの期間続けたしなぁ…」とか「やっぱりこれからいいことあるかもな…」とかの横切る思いを振り切り、退会ボタンをエイッ!とポチッ!と。 「行けたら行く」は行かないように「何かあるかも」は、ない。間

          「何かあるかも」は、ない。

          今年も、生活のための仕事。

          「明けましておめでとうございます」というご挨拶をすることが憚られた2024年の始まり。能登半島地震により亡くなられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された方々、そのご家族及び関係の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 さて、実を言うと、去年の秋くらいに「何のために仕事しているんだろう?」と結構悩んだ。特にきっかけがあったわけではなく、漠然と。もしかしたらちょっとした更年期障害だったのかもしれない。 仕事のための生活ではなく、生活のための仕事というスタンスを大事にして

          今年も、生活のための仕事。

          NO TIME TO DIE

          このG-SHOCK、かなり気に入っている。時折チューしたくなるくらい。いや、実際していることを認める。 今年買ったのだけど、四十路に入ったくらいから腕時計をどうしようか悩んでいた。高級ブランドにすべきかどうか。そもそも腕時計は要るのか含め。 一時期、利便性を優先しApple Watchに傾いたが、人口カバー率が半端ないので、天邪鬼な僕は敬遠した。 時間を確認するだけならiPhoneで十分事足りる。けど、タイムキープが必要な仕事の時に煩わしさを感じる時がある。 この場合

          おでこを出す

          毎年恒例、人間ドックを受けてきた。 結果、全体的に良好。 大介の心身よ、今年は(も)結構負担をかけてしまったけど、健康でいてくれてありがとう!また1年間、よろしくお願いします!! さて、今回のブログはテーマを設けずに、徒然なるままに書いていく。 個人的今年の漢字は「機」にする 清水寺で書かれる今年は漢字は「税」だった。たしかに個人的にも例年以上にたくさん持っていかれた。できるだけ節税しつつも、もっと持っていかれるように、また、それを屁とも思わないように、引き続きがんば

          パンヤオ

          友だちの定義はよくわからないけど、9人ほど明らかな友だちがいる。1人は八戸に、他の8人は東京だったり神奈川だったり静岡だったり長野だったり岐阜だったり石川だったりに。 その後者と会ってきた。大学時代の仲間、通称「ナインズ」の全員集合は10年以上振り。 一緒にいて居心地が良いような悪いような感じだけど、間違いなく楽しい。楽じゃないけど楽しい。みんな、素をさらけ出しつつ傾いている。で、どこかライバル視している。 兎角、居心地はさておき心地は良い。 9人、面白いくらいに個性