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「就活生へ」他では聞けないあまり役に立たない情報

こんにちは。DiceKです。

そろそろ就活が本格的に始まるので、一応就活をしたことがある僕が就活にあまり役に立たない情報を誰にも頼まれていないのに書きます。

一般論はリクナビさんなどを読んで下さい。
また、あくまで一個人の意見です。
ウザいOBの戯言として聞いてください。

■DiceKについて
・笑いを取れば内定をもらえると思い一発ギャグを用意していくも一度も使わずに就活が終了
・就活を始めて半年後に真面目にやらないと内定が貰えないと気づく
・最終的には就職したいランキング100位以内の企業に就職


①就活掲示板「みん就」での立ち回りについて

おそらく大多数の人が「みん就」を使うと思う。ガセ情報もあるが、やはり正しい情報の方が多いので使ってもいいと思う。ただ、ひとつだけ気をつけて欲しい。

「ハンドルネームは女子っぽい名前が良い」

つまり、男子たちにはネカマをして欲しい。ちなみに僕は「オムライス」というキモい名前でネカマをしていた。理由はシンプル。女子の方が男子は優しくしてくれるからだ。

自分に置き換えて欲しい。わざわざライバルの男子に情報を喜んで与えるだろうか?答えは否だ。嘘かと思うかもしれないが、女子のフリをすると"何かを期待したアホな男子"がたくさん有益な情報をくれるのだ。これは今すぐにでも実践して欲しい。

学歴や経験ではなく情報量が多いものが勝つのだから。


②面接での笑いの取り方について

正直無理をして笑いを取りに行く必要はない。ただ、人間というものは楽しかった記憶が良い記憶として脳に刻み込まれる。面接官を楽しませることもまた一つのテクニックなのだ。

しかしながら、ここで注意して欲しいのが"笑いの種類だ"。僕が思うに人が笑う理由は大きく2つある。1つ目が不一致。ボケに対する笑い。そして2つ目が共感。あるあるネタなどに対する笑い。

おかしなことに対して人は笑うイメージがあるけれど、日常生活の中で笑っている時を思い返すと意外と共感の笑いが多い。友達が言ったことに対して「わかるーw」となるやつだ。

面接で不一致の笑いをするのはやめた方がいい。面白いやつなだけなのだ。面白いだけのやつは会社に必要ない。僕はnoteで書いたパンティの話を幾度となく面接で披露してはお悔やみメールが届いた。

自分が面接官だとしたら、共感して笑った就活生と働きたくなるだろう。ぜひしっかりとその会社について調べ、共感の笑いを生み出して欲しい。


ここからはサクサク書いていく。

・枠が埋まってしまうから面接で複数日程で選べる際は最終日に行くのは避けた方がいいというやつ
そんなアホなことあるわけないから気にしなくていい。むしろ先に行った人に面接内容を聞いて対策してから行った方がいい。


・平均年収が高い会社を選ぶ
どの会社でも平社員は年収が低いし、部長は年収が高い。


・人とは違った面白い体験を話す
ユーモアという項目はないので気にしなくていい。ロジカルであることの方が大事。


・質問などをして人事に媚を売る
全国回って何千人と見ている人事が覚えているわけないし、たとえ覚えていても覚えているだけ。


・嘘をつきたくなく第一志望"群"ですと答える
正直学生に優劣をつけるのは難しい。だから第何志望ですか?と質問をする。わざわざ自分から点数を下げる必要はない。第一志望ですと言っといた方がいい。


・ビジネスマナーに気をつける
奇人である自負がある人は気をつけて欲しいが、そんなに重要じゃない。自分がしっかり喋られるか?それをまずは気をつけて欲しい。


・自分は体育会系だからとブラック企業に入る
運動の辛さと仕事の辛さは全然違う。しかもこういう人はスタメンを張っていたことが多い。入社から5年間アルプススタンドで怒鳴られながらおじさんを応援することができるのか今一度考えてほしい。


ここまで偉そうに書いてきたがタイトルにある通り大したことは書いてない。

ただ、将来が決まるというプレッシャーの中にいると忘れがちなことも多かったと思う。

信じるか信じないかはあなた次第だが
後悔のないように精一杯頑張ってください。






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