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【体験談】WEBライター挫折した

こんにちは!DiceKです!

突然ですが、皆さんはWEBライターという仕事を知っていますか?
簡単に言うと、ブログや会社ホームページの代行執筆です。

僕は脳みそがすごく綺麗なお花畑なので、
noteをやるくらい文章を書くのが好き!
時間が有り余ってる!
つまり!俺よりWEBライターに向いている人はこの世にいない!
と思い、WEBライターに挑戦してみました!

しかし・・・、しかし!!!!!
すでに挫折しそうになっています!!!!!
いや、嘘つきました。もう心は折れました。

ということで・・・
本日はWEBライターをかじってみた感想を書いていきます。
是非、興味のある方には参考なれば幸いです!

①始める前の準備
②案件をこなしてみての感想
③なぜWEBライターに心を折れたのか

①始めることへのハードル

ところでWEBライターって響き、なんかかっこよくないですか?
そうです。僕も「WEBライターって響き、かっけ〜」と思ってはじめることにしました。

でも、、、はじめ方が全くわかリませんでした。
もちろんクラウドワークスのような求人サイトにたくさん求人はあります。
しかし、そもそもどうやって文章書くんだよ!!どうやって仕事受注できるんだよ!!となりました。

そこで、ラジオ仲間でWEBライターをされている方に助けを乞いました。

すると、2冊ほど本を紹介されまずは勉強をすることにしました。
1冊目は、どうやってWEBライティングでお金を稼ぐのか?
そして、2冊目は、WEBライディングの書き方でした。

どちらの本も非常にわかりやすくWEBライターマスターになった気分になりました。
これならすぐにできそうだ!
しかし、同時にめっちゃ大変そうだなと思いました。

月3~5万円程度であればそんなに難しくなさそうなのですが、月30万円(本業にするレベル)を稼ぐのは無理だなと。
理由は、高単価の案件の獲得には知識及び経験がかなり必要だからです。


ただ、依然として僕の脳内はお花畑なので「まぁ、なんとかなるか。」と思い、クラウドワークスでWEBライターの案件に申し込みをするのでした・・・


②案件をこなしての感想

WEBライターの基本がわかったところで、色々な案件に申し込みをしてみました。
すると、、、結構サクサクできました!

というのも、クライアントさんがめっちゃ手取り足取り指示をしてくれるんです。
構成や書き方などを指示してくれるし、書いた文章へアドバイスまでくれるんです!
これは、誰でもできる!と思いました。

案件を受注し、ひたすら執筆をする日々・・・
しかし、だんだんと脳内にモヤがかかっていくのでした。


③なぜWEBライターに心を折れたのか

僕の脳内のモヤ、それは・・・


自分の書きたい文章を書きたい!!!!!!!!

というのも、WEBライターというのは、
"多くの人にとって、わかりやすい有益な文章を書く仕事"なんですよ。
当たり前ですが、クライアントさんはお金をかけて依頼をしてくださるので、自分の書いた文章がクライアントさんの利益になる必要があるというわけです。
具体的には、読んだ人の購買欲が上がったり、WEBサイトの評価が上がる必要があります。

一方、僕が書きたい文章というのは
体裁なんかどうでもいい!!
誰かを笑わせたい!! 
なのです!!!!!!

ということで、僕はせっかく文章を書くなら自分が面白いと思う文章を書くことにいっぱい時間を使おうと思いました。(最近全然書いてなかったけどw)

と言いながらも、文章の書き方や入稿の仕方など本当に色々学ぶことができました。
WEBライターをかじってみて本当に良かったと思っています。
そして、マイペースにアルバイトとしてこれからもWEBライターはやっていこうと思っています。
ですので、WEBライターでお小遣い稼ぎをしたいという方はぜひチャレンジしてください!


細かい部分は色々と省略してしまいましたが僕の感想は以上です。
僕の文章の割には有益だったのではないでしょうか?笑

最後までお読みいただきありがとうございました!!

※現在、超気合いを入れてある記事を書いています。お楽しみに!!

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