久しぶりに近隣の公共施設でトレーニング

暑いです。
北東北は、今年は”梅雨明け宣言”はなく。
このまま秋(秋雨)へと続くとニュースで見ました。

しかし、最近、天気がずっとよくて。。。。
朝方は涼しいのですが、毎日、真夏日。
猛暑日まではいきませんが、
それでもやっぱり暑い。。。。
ちょっとバテ気味です。。。。

とはいえ、きちんと自分のトレーニングはしています。
昨日は、日中に思わぬ空き時間ができて、
近隣の公共施設のトレーニング室へ行ってきました。
実に、6ヶ月ぶり??

普段、僕は自分のトレーニングを、
・勤務先
・非常勤講師として授業を担当している専門学校
・近隣の公共施設のトレーニング施設
にておこなっています。
なので、公共施設が使えなくても、
幸い、自分のトレーニングをするには困ってはいなかったわけではあります。

僕が使わせていただいている公共施設は、
緊急事態宣言移行、完全クローズ。
トレーニング室は6月中旬から利用が可能となりました。
でも、現在、同時利用は8人まで。。。。。
8人を超えると待つしかない。。。。
と言う状況で運営されています。
結構、広いスペースなんですけどね。
公共施設だからできる運営の仕方だなと。
利用料が安いですから、これは文句は言えないなと思いながら。
ちょっとドキドキしながら、久しぶり公共トレーニング施設へ。

受付にて人数確認。
その時の利用者は0。
受付で消毒液の小瓶をもらう。
自分で使ったところは全部拭いてねとのこと。
そりゃ当然ですよね。

誰もいないので、もちろん自分がやりたいトレーニングは全部できました。
(この日は背中です!)
日中だし利用者の人は来ないですよね。

時間帯もありますが、自由に使えてよかったなと。
ただ、一方で人数制限があるのもあって、
いつも使っている人の足は遠のいているのかなという印象。
利用時にリストに会員番号と利用時間を記入するのですが、
今日、パッと見たら、明らかに少ない。。。。

さすがに岩手でも感染者が出て、
今、10名を超えてます。
このこともあり、いつもよく来ている、
高齢者の方は利用は控えているのかな。。。。
と勝手に想像してました。

ちょっと話が飛ぶかもしれませんが、
高齢者の方の運動不足
→筋力低下
→転倒リスク
→寝たきりリスク
→健康寿命が短く。。。。
まで思考が飛びます。

確かに高齢者や持病がある方は、
感染症に対してリスク管理しなくてはいけない。
(重症化の可能性の問題です。)

不特定多数が同時利用する施設としても、
利用を制限するのも納得ではあります。

まだまだこの状況は続きそう。
不特定多数の方が同時利用する施設では、
誰もが安心してトレーニングできる環境を作るのは難しいかもですよね。

状況が好転するのを期待しながら。
でも、自宅でのトレーニングなど、
今できることを、皆さんも実践です。


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