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【増量への道】数値チェック=現状チェックを欠かさない。

こんにちは。Dice Trainingです。
岩手県でトレーニング指導を生業にしています。
アメリカ留学中にNSCA CSCSを取得。
留学中のインターンシップも含めると、
トレーニング指導に携わって20年以上になります。

今年は初めてのコンテスト出場。

そこまでは体をしぼることをしてきましたが、
今は一転して増量への道を進んでます。

大会直前のサイズが↓
体重:58.2kg
腹囲(おへその高さ):67.5cm

これを5〜6ヶ月くらいかけて、
65kg近くまでは持っていきたいと。。。。

大会が終わって、約1ヶ月。
すでに
体重:60.9kg
腹囲:70cm
まで増えています。。。。

その割には、ウェイトトレーニングの
挙上重量が戻ってきませんが。。。

今は、食事の記録は取っていません。
とにかく食べる量を増やすことだけ優先してます。
(あとは、タンパク質の摂取量だけ気にしてます。)

・太ってもいいからサイズアップ。
・ハイボリュームもトレーニングに取り組む。

この2点だけですね。
体重はまだまだ増えてO.K.
理想は筋肉量が増えること。
従って、トレーニングの記録は大切にしてます。
重量×回数×セット数×種目数
でトレーニング量は決まりますから、
概算でハイボリュームになるように仕向けてます。

とはいえ、変に太りすぎると、後が大変。
なので、
・週1くらいで体重チェック。
・毎朝の腹囲測定
は欠かせません。

体重は当面、気にしないとして、
腹囲はある程度コントロール思ってます。
今まで一番太かった時で
72〜73cmくらい。
ここが上限かなと。

これを超えると、変な太り方をしていると判断。
特に食事内容を見直していくことになるかなと。

増量は狙いますが、最低限のルール決め。
そして、その管理のための数値チェックです。
基準があると判断もその後の行動も決めやすいですからね。

増量で減量でも、体重ばかりフォーカスする人が多い。
でも、個人的には体重よりもサイズを重要視します。
実際、筋肉質の人は体重は重いです。
でも、スタイルはいい人が多いはず。

体重と同様に、周囲計もメジャーだけで簡単に測れます。
百均でも買える。
(↓こう言ういい奴もありますけどね。)

数値チェックや記録をつけることは、
体型コントロールに必須。
変化の確認や基準値を客観的に把握できます。
体重よりもサイズ。
みなさんも自分のサイズを測って把握してみてください。

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