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ゴルフを楽しむために(障害予防とパフォーマンスアップ)

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NSCA有資格者、そしてTPI認定有資格者としてトレーニング指導をしている僕(DICE Training)が、ゴルフスィングを良くするためのエクササイズを紹介します。もちろん、ゴ…
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#ゴルフ

<ゴルファー向け>スピードはゴルファーが持てる最も価値ある武器の一つ。

「スィングの速さ=ヘッドスピード」 を高めることは、多くのゴルファーの方にとっての目標で…

DICE Training
3年前

ドライバー飛距離はスコアに影響するの?

今回は思いっきりゴルフがらみです。ゴルファーなら誰もが気にすることです。飛距離です。実際…

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4年前
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猫背が全てを台無しに。(ゴルフもダイエットも。)

ゴルフのような再現性を求められるスポーツは姿勢が大事。スコアの良いゴルフの先輩から懸命に…

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4年前
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回旋を伴うスポーツはこれが一番大事。(上半身を分離して動かす。胸椎の回旋です!)

今回はゴルフスィングにおいて腰痛がでてくる要因の3つ目、 ・上半身回旋が悪い(胸椎の可動性…

DICE Training
4年前
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ゴルフスィング中の骨盤回旋(ラケットスポーツ、野球なども同様です。)

繰り返しになりますが、以前の記事で、ゴルフスィングにおいて腰痛がでてくる要因として、次の…

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4年前

ゴルフの腰痛対策 〜まず自分のことを知る〜

いきなりテーマがゴルフになってしまいましたが、きっかけはパーソナル指導のお客様からの声。…

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4年前
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姿勢保持はゴルフスィングの基本(ゴルフ以外のスポーツでも基本)

前回のnoteで、ゴルフスィングにおいて腰痛がでてくる要因として、次の3つ挙げました。 ・姿勢が悪い(体幹の安定性が悪い) ・骨盤回旋が悪い(骨盤の可動性が悪い) ・胸椎回旋が悪い(胸椎の可動性が悪い) この中から、今回は”姿勢の安定性”から確認していきましょう。正しいアドレス姿勢を保つことができなければ、正しいスィング動作を体現することは難しくなります。正しいアドレス姿勢をとるために必要な要素は以下の3つになります。 ・骨盤の前傾 ・お腹の筋肉(腹筋群)の活用 ・お尻