姿勢保持はゴルフスィングの基本(ゴルフ以外のスポーツでも基本)
前回のnoteで、ゴルフスィングにおいて腰痛がでてくる要因として、次の3つ挙げました。
・姿勢が悪い(体幹の安定性が悪い)
・骨盤回旋が悪い(骨盤の可動性が悪い)
・胸椎回旋が悪い(胸椎の可動性が悪い)
この中から、今回は”姿勢の安定性”から確認していきましょう。正しいアドレス姿勢を保つことができなければ、正しいスィング動作を体現することは難しくなります。正しいアドレス姿勢をとるために必要な要素は以下の3つになります。
・骨盤の前傾
・お腹の筋肉(腹筋群)の活用
・お尻