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『子どもは風の子』
という言葉を聞いたことがありますか?

幼い頃は、
子どもはよく風邪をひくので
『子どもは風邪の子』
だと思っていました。

辞書によるとこんな意味のようです。

子供は風の子(こどもはかぜのこ)
子供は活発で、寒風が吹いていても戸外を駆け回って遊ぶものだということ。

goo辞書(デジタル大辞泉)

なぜ突然こんな話をはじめたかというと
Sonokoさんの記事を読んだから。
▼▼▼

わたしは子どもの頃、
大変流行に敏感なタイプでした。

どんな流行かといえば
風邪やインフルエンザの流行ですね(;'∀')

クラスメートが風邪を引けば
ちゃんと拾ってくるマメなタイプだったのです。

そのため熱を出して学校を休むこともしばしば。

熱を出して学校を休むと
メロンのケースに入ったアイスを食べれることと
NHKの教育テレビを見続けられることが楽しみでした。

ところが、高校生くらいになると
めっきり風邪をひかなくなったんです。

もちろん、たまには風邪をひきますが、
自分でも「おぉ、めずらしい!」と思ってしまうくらいの頻度です。

こどもの頃は流行の最先端を走っていたのに
大人になって丈夫になったからかな?
なんて思っていました。

何で知った情報なのか忘れましたが
「風邪はひとつの病気ではない」
「風邪は一度ひいたら同じ風邪にはかからない」
というよう話を聞きました。

風邪の原因になる菌は世の中に何百とあるらしいです。
風邪ウィルスAによる風邪
風邪ウィルスBによる風邪
風邪ウィルスCによる風邪
は「風邪」と診断されますが、
実は違うものなんですって。

そのため、風邪ウィルスAに風邪にかかれば、
もう一度風邪ウィルスAの風邪をひくことはないそうです。

ただし、風邪ウィルスBの風邪にはかかるという感じ。

記憶もあやふやですし、
わたしも専門家ではないので
この話が正確なのかどうかはわかりません。

ただ、この話を聞いて、

こどもの頃、流行している風邪を軒並み拾っていたから
体の中の風邪抗体の種類が多いんだ!
だから風邪をひきにくくなったんだな!

と、勝手に納得しました。

と、いうことで最初の話に戻ります。

『子どもはカゼの子』という言葉は、

子どもの間は風邪をひくことで
体の中にたくさんの抗体を作る時期だよ
という意味もあるんじゃないかな?

と、思ったのです。

信じるか信じないかはあなた次第です。

あ、わたしの話は何の裏付けもない
記憶と経験だけのお話なので、
健康のことなど気になる方は
Sonokoさんのnoteを読んでくださいね!

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