「遊ぶ奴ほどよくできる」を読んで②
以下の記事の続きです。
「遊ぶ奴ほどよくできる」はコンサルタントの大前研一さんが書いた本です。
その日は1日かけて、身体のメンテナンス・ケアをするそうです。
こういう日を定期的に設けておくのは良いですね。
私は、2‐3カ月に1回ほどですが、美容室・歯医者・ジムに行く日を1日にまとめている日があります。それをこなすと、かなりすっきりとした気分になります。子供がいるので、家族との調整が必要ですが、定期的にこういう日を設けるのが大事かなと考えています。
月曜日の朝を爽快にするために、週末散策をしているそうです。
自然に触れると、副交感神経が働き、ストレスホルモンが低下するというデータもあるそうです。
子供が自転車に乗れる年齢になってきたので、家族で川沿いを自転車で走るのは良い気がしました。
マリンレジャーやオフロードバイクを楽しんだり、周辺の散策を楽しむためのセカンドハウスを持つのがおススメとのことです。
真夏の暑い時期に涼しい場所に借りても良いかもしれないです。。
アメリカ人は、金曜日の夜からオフがはじまっているそうです。同僚とお酒を飲みに行く場合も1時間程度で切り上げて北区して、土日を行楽地で過ごす人は金曜日のうちに家を出るとのことです。
金曜日のうちに旅行先に移動してしまうのは、とても良いアイディアだなと思いました。
この時間の使い方があるからこそ、早く仕事を切り上げて自由な時間を使えるのかなと思いました。日中、会議に追われて仕事をする時間がなく、結果的に残業してしまうことは往々にしてあります。集中できる時間帯にまとめて仕事を終わらすのがコツですね。
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