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【百韻一首・七十八】幾夜ねざめぬ


望ましき

いつも瀬、駆ける

その先に

幾夜ねざめぬ

いつも出会える


※百韻一首…小倉百人一首の一句を使いながら(本歌取り)、5文字の句(初句•3句)・7文字の句(2句・4句・結句)のそれぞれにおいて、母音を揃えて詠んだ短歌。

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