ベトナム一人旅。1日目①

無事にホテルに到着
近隣を散歩
1日目の夜ご飯で現地の友達と再会します。



1 1泊目のホテルへ

ホテルはサービスが充実していて、スタッフの方の対応もハイクオリティーでした(英語でした)
ウエルカムサービスの南国ジュースをいただきました。(初めて飲んだ味)
チェックイン後、スタッフの方が荷物を持って部屋までアテンドしていただきました。


ホテルからの眺望 
お菓子のサービス 

2 ホテルの近くを歩いてみた

近くを散歩してみました。
空港からはタクシーだったため初めてのホーチミン歩き。

ここでもカルチャーショック
歩道を歩いていると、正面からバイクが走ってきました。
後ろからもバイクが。
歩道はところどころガタついていてバイクと地面に注意しながら歩きました。

そして、渡れない横断歩道
日本では歩行者優先ですがこちらは車両優先のようです。
なかなかタイミングが分からず、現地の歩いている人の後ろをついて渡りました。

信号機のある横断歩道もありましたが、信号無視当たり前です。
ベトナムでの横断歩道は、日本の風習とは真逆なので渡るのがずっと苦痛でした‥

そして暑いのですぐ近くのセブンイレブンに寄ってホテルに戻りました。

ただ歩くだけでこんなに神経使うとは。
危険というのは治安だけではないということを学びました。

セブンイレブンでアイスコーヒーを注文してみました。
なかなか通じず、店員さんが何を聞いているのか分からないけれど、何とか無事買えました。
日本では簡単なことも異国では難しい。

セブンのアイスコーヒー 味は普通でした

3 夕食を食べにタクシー移動。初めてのぼったくり

ホテルの人にタクシーを手配してもらいました。
流しのタクシーだと観光客はぼったくられると聞いていたので、ちゃんとしたタクシー会社だからと油断していました。
それから自分のリサーチ不足で、ベトナムドンが日本円でいくらとか、タクシーの相場が全く分かりませんでした。

目的地に到着し、提示されたドンに戸惑っていると、明らかに一桁多く請求してきました。
粘ったのですが、さらに高額請求してきたので仕方なく最初のぼったくり価格を出しました。
レシートプリーズと言ったらノー。

後々、ホテルにぼったくりのことを言ったものの、タクシー会社はわかっていたのですが、ナンバーを控えていなかったので請求はできないとの事。
(ホテルの方は全く悪くありません。)

初めてのぼったくりでショックというか、残念な気分でしたが何でも経験です。次からはぼったくられないよう気をつければいい。と切り替えます。
そして、お金で戸惑った自分も準備不足でした。


4 現地のお友達との再会

この旅での目的である、ベトナム人の友達と会いました。
Yさん。彼女は6年前、当時の私の職場に技能実習生として半年間日本に来ました。4名の研修生の中の一人。
その時の職場で一緒に仕事をしたりご飯食べたり、半年だけでしたが海外の子との交流は新鮮で楽しく、彼女たちの明るいところが素敵だなと思っていました。

4人の中でもYさんとはたまに連絡をとっていました。
「いつ来る❓」「なんでパスポートない」
とやりとりしたり、今回連絡したら
「ようこそベトナムへ」とメッセージをいただきました。

そしてYさんにはこの旅で沢山お世話になり、会わない日もサポートしてくれました。

1日目の夜はYさんの案内でローカルフードのお店へ

タクシーから出てメッセージを送るとYさんがきてくれました。
安心感と久しぶりの再会で嬉しくて、さっきまでの残念な感情は吹き飛びました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?