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日本電子専門学校|留学生のエンジニアインターンシップ|札幌の長期インターンシップインタビュー

プロフィール・自己紹介

日本電子専門学校 情報システム開発科 2年 李 承原

2021/7/26~2021/8/20 週27.5時間での参加

高校まで韓国のソウルで過ごしており、卒業後に長崎県の大学に留学して日本での生活をスタートしました。

中学生の時にLinuxが好きで、週に1度スクールに通って勉強したのがプログラミングとの出会いです。Webサイトを作って見た所、とても楽しかったので情報系の高校に通いたいと考えるようになりました。

両親に反対されてしまい普通の高校に通ったのですが、進学先を選ぶ際に情報系の勉強をしたいと再度強く思い、日本語の資格を取ることを条件に東京にある専門学校への編入しました。専門学校では、JAVA、PHP、HTML、CSS、SQLなどを学んでいます。

参加したインターンシッププログラム

参加までの流れ

元々日本で働き生活したいと考えていました。理由はあまり分からないのですが、自然と日本での就職を希望していました。

就活にあたり選考前に会社の雰囲気を肌で感じたいと思い、インターンシップを探していました。1dayインターンやオンラインインターンの企業が多く実務で会社を知れるインターンシップを探すのは難しかったです。

そんな中でダイアモンドヘッドを見つけ、ファッションが好きな点、3年ほど東京に住んでみて、満員電車など余裕がない生活が私には合わず、地方都市である札幌で働けることに惹かれ応募し参加となりました。

留学生の為、ビザの関係で週に28時間以上働けないのですが、留学生への理解があり考慮していただいた上で参加出来たので嬉しかったです。

インターンシップに参加してみて

実務としてLaravelを用いた店舗向けオムニチャネルサービス開発を行っています。各クライアントで汎用的に使用できるようにするサービスの標準化やDockerでの開発環境を構築する業務を行いました。

タスクを進める中で、エラーが出た時や分からない時に上司と質問しながら進行できる点に満足しています。

参加前は今まで学習してきた知識では実務で通用しなかったらどうしようと不安だったのですが、入ってみたら私が勉強してきた内容を元に知識を深めていけばエンジニアとして生きていけそうとイメージできたので、インターンシップに参加して本当に良かったです。

今回は内定後のインターンシップ参加となってしまったのですが、他のシステムとの関係性など深く理解して業務を行えるようになりたいので冬にも再びインターンへ参加したいと考えています。

これからインターンシップ参加する方へのメッセージ

もし東京で働きたいとの気持ちが無いのであれば、地方都市を知る意味でもインターンシップに挑戦して見ればと思います。

参加前は、上下関係がしっかりしていて上司に質問するのは難しい環境を想像していたのですが、参加してみるとフラットで質問し易く環境も素晴らしいので仕事に集中できました。

また、留学生が日本企業で働くためには日本語でのコミュニケーション能力が大切と改めて感じたため、プログラミングの知識だけでなく日本語学習も取り組んだ上で挑戦してみるといいと思います。

インターンシップに興味をお持ちの方へ

募集要項や応募選考フローや良くある質問などの情報を長期インターンシップ募集サイトにまとめました。興味をお持ちの方はリンク先をご確認下さいますようお願いします。

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以上となります。ご拝読ありがとうございました。