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北海学園大学|NoCode開発とブラジリアン柔術|札幌の長期インターンシップインタビュー

プロフィール

北海学園大学 経営学部 4年 鈴木 颯真 22歳

現在インターンシップ生として週3回勤務

参加のきっかけ

就活の時期になりホームページで色々な企業を探していました。決めていたことは札幌で働くという事くらいで、業種などは細かく決めていませんでした。

そんな中で見つけたダイアモンドヘッドのnote記事を読んで、業務内容や雰囲気が魅力的で、かつ服装や髪型が自由なこともかなり珍しいと感じ、長期のインターンの募集をしていたので直接働いてみたいと思い応募しました。

業務内容

初めはノーコード開発ツールであるBubbleを使用した、シフト管理を行う社内ツール開発をUIから検討して進めました。

情報系の大学出身ではないですし、開発経験もなかったので戸惑う部分が多かったのですが調べてはやってみてを繰り返し少しずつ開発に慣れていきました。

次に同じくBubbleを使用した業務を担当しました。ダイアモンドヘッドではインターンシップ生や新卒社員向けに自身の振り返りやメンタルケアのためのサポート面談を実施しています。

そのスケジューリングを目的とした面談用アプリ開発を行いました。元々あった別の社内アプリの中のスケジューリング機能を抜き出すもので、面談を実施する方と必要な機能をすり合わせをして進めました。

今でもそのアプリは使用されていて、担当者にも使いやすいと言っていただけているのですごく嬉しいです。

次にECオペレーションに関する業務をしました。shopifyによるECサイトの構築についてを担当しました。

クライアントが運営しているサイトの商品をモールへ出品する際、どういった設定が必要になるのか、希望の機能を追加できるのか等を調査しました。

商品情報や在庫管理はダイアモンドヘッドのシステムを使用しているので可能な点や懸念点などを開発チームの方へ共有すると流れで進行しました。

現在は、先程お話に出た商品情報管理システムのチームにアサインされています。直でソースコードから開発するプロジェクトは初ですが、色々な方と仕事をしてきたことを活かして頑張りたいと思っています。

会社の印象

仕事をしていてすごく居心地が良いです。ビジネスマナーはしっかりしているのに風通しは良いという印象があります。

働いている方の関係性がすごくフラットで、僕自身も先輩のインターン生の方に業務に関して教わることもありますし、良い雰囲気の中で仕事ができています。

参加してよかったこと

最初に会社を見つけて良いなと思った部分を予想通りに感じられたことが嬉しかったです。実際に働いてみないと分からない部分も含めて、想像していた雰囲気とリンクしていました。

また、期間も長く参加させていただいてる中で多くの先輩の方と関われていることが嬉しいです。

インターンシップ希望者へのメッセージ

参加前はnoteの記事を見て直感で良いなと思った側面もあったので、少しでも興味に引っかかる部分があれば応募してみてもいいと思います。

また、この記事を見て共通点を感じる方がいれば、きっと良いインターンシップと思えるはずです。会える日を楽しみにしています。

自身の将来の夢

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20代の目標はブラジリアン柔術の青帯で世界チャンピオンになることです。同時進行でグラップリングでも活躍していきたいです。

格闘技を通じて有名になりたいと考えています。

格闘技への憧れ

格闘技は小学校時代からの憧れでした。仲の良い友達に体のでかい子がいて、遊んでいても体の大きさで圧倒されることで意識的にコンプレックスがあったと思います。自分に自信をつけるために格闘技をはじめたかったです。

しかし一つ問題がありました。実は先天的に目が弱く、怪我をすると非常に危ないので、親には格闘技をすることは反対されました。ずっと我慢をしてきて、それでも格闘技への憧れはなくならなかったので高校を卒業したのと同時に、格闘技ジムへ通いはじめました。

格闘技との別れ

キックボクシングを練習しました。総合格闘技のジムに通っていたのですが、寝技があまり好きでなかったのが要因です。

「k-1 カレッジ」という大学生向けのキックボクシングの大会でチャンピオンになることを目標に日々、練習をしていました。

しかし格闘技を始めて約一年が経った頃の練習中、打撃をもらった際に網膜剥離になってしまいました。手術が必要な怪我だと診断されて初めて、親は僕が格闘技をしていたことを知りました。めちゃくちゃ怒られたことを覚えています。

手術は成功しましたが、選手としてキックボクシングを続けることはできなくなりました。少なくとも、大学4年間はできると思っていたので、ショックが大きかったです。

格闘技はやめました。縁を切ったつもりでしたし、もう戻ることはないと思っていました。この時期の僕は、だめな人生を送っていたと今になって思います。情熱を捧げられるものを失ったので、物足りなさを感じていました。

グラップリングとの出会い

人生でなにか、自分が捧げられるものを格闘技の中に探しました。目に対する打撃が問題でキックボクシングをやめたので柔術に転向することは可能でしたが、寝技や道着が好きではありませんでした。

そんなときにグラップリングを見つけて、「これだ。」そう思いました。
元々、格闘技に対して憧れがあったので、柔術より格闘技の色が強い上に
強くなった先に「チャンピオンベルト」があるのが魅力的でした。

練習に復帰して、一ヶ月でグラップリングルールで大会に出場しました。そのトーナメントで優勝できた瞬間は今でも忘れません。
「格闘技の世界に自分は帰ってきたんだ。」そう思えた瞬間でした。

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格闘技イベント出場時の様子。リングネームは「ハワード颯真」

今後の展望

今、北海道にグラップリングを専門にやっている人はほとんどいないと思うので、自分が第一人者になりたいです。

グラップリングはこれからもっと盛り上がっていくジャンルだと確信しているので、その立場で自分も引っ張っていきたいと考えています。

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