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今の時代のおじさんができること

誰もが持つ3つのきもち

1.めんどくさい
2.疲れた
3.辞めたい

この感情が出やすいスタッフを見逃さないこと。
そのまま放置も良し、辞めてもらうも
新しい教育方法を試してみるも自由です。

そもそもオーナー様とは責任の重さが違うので
店をもっと繁盛させたい!なんて考えていません。

恋愛、遊ひ、給料の使い道 こんなところです。

このようなスタッフに
売上を上げるために頑張ってくれ!って伝えても

発声「はい!

心の中「めんどくさ…

気持ちは一方通行ですね…

朝礼で接客用語を大声で連呼したり、
各支店の店長に売上目標を言わせたり・・・

確かに昔はこれで良かったかもしれません。

※例外

昔から一貫してこのような教育方法をとり
何十年経っても変わらず受け継がれている
全国にチェーン展開しているようなお店。

変化に対応できないオトナ


何故今の時代はこれが通用しないのか?
右向け右の軍隊統制が取れなくなってきたのか?

ととても書ききれないので省略しますが、
分かりやすい例で言うと

・固定電話ポケベルPHS携帯電話スマホ
・ラジオテレビインターネットSNS

このように新しい物を生み出したごく僅かな
人たちの功績で、より便利に、よりスマートに
モノが進化していくと同時に、人間の考え方も
進化をしています。
その時代に合わせた生き方をするんです。

昔の人の化石のイメージは 恐竜
今の人の化石のイメージは おじさん

おじさん


昔はこうだった!を
ひたすら説教する人は今の時代の若者には化石です。

このような人は新しいものを生み出せる能力が
ないと言っていいでしょう。

どう変化しなくてはならないのか


自分が今までこれで成功した。
と言うやり方で教育方針をとるのか、周りの意見に
耳を傾け方針を模索していく教育に変えていくのか。

目標はブレず目的を変化させていくことに
気付いたなら、今すぐ実行すべきだと思う。

若者に限ったことではありませんが
人は、魅力的だと思う人についていこうと
思うのは自然な事です。

最近魅力ある人、少なくなりましたよね・・・


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