![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44890835/rectangle_large_type_2_30ab36cb6a3c7773ac51d2c03168b88b.jpg?width=1200)
今の時代のおじさんができること
誰もが持つ3つのきもち
1.めんどくさい
2.疲れた
3.辞めたい
この感情が出やすいスタッフを見逃さないこと。
そのまま放置も良し、辞めてもらうも
新しい教育方法を試してみるも自由です。
そもそもオーナー様とは責任の重さが違うので
店をもっと繁盛させたい!なんて考えていません。
恋愛、遊ひ、給料の使い道 こんなところです。
このようなスタッフに
売上を上げるために頑張ってくれ!って伝えても
発声「はい!」
心の中「めんどくさ…」
気持ちは一方通行ですね…
朝礼で接客用語を大声で連呼したり、
各支店の店長に売上目標を言わせたり・・・
確かに昔はこれで良かったかもしれません。
※例外
昔から一貫してこのような教育方法をとり
何十年経っても変わらず受け継がれている
全国にチェーン展開しているようなお店。
変化に対応できないオトナ
何故今の時代はこれが通用しないのか?
右向け右の軍隊統制が取れなくなってきたのか?
ととても書ききれないので省略しますが、
分かりやすい例で言うと
・固定電話→ポケベル→PHS→携帯電話→スマホ
・ラジオ→テレビ→インターネット→SNS
このように新しい物を生み出したごく僅かな
人たちの功績で、より便利に、よりスマートに
モノが進化していくと同時に、人間の考え方も
進化をしています。
その時代に合わせた生き方をするんです。
昔の人の化石のイメージは 恐竜
今の人の化石のイメージは おじさん
昔はこうだった!を
ひたすら説教する人は今の時代の若者には化石です。
このような人は新しいものを生み出せる能力が
ないと言っていいでしょう。
どう変化しなくてはならないのか
自分が今までこれで成功した。
と言うやり方で教育方針をとるのか、周りの意見に
耳を傾け方針を模索していく教育に変えていくのか。
目標はブレず目的を変化させていくことに
気付いたなら、今すぐ実行すべきだと思う。
若者に限ったことではありませんが
人は、魅力的だと思う人についていこうと
思うのは自然な事です。
最近魅力ある人、少なくなりましたよね・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?