やぎ座ひつじ年のオンナ🐑🐐己を知る✨
私はやぎ座でひつじ年生まれです
非常に残念ながら
ヤギとヒツジの区別がうまくつかない…
私だけでしょうか?
今でもよく覚えられていないのです
ヒツジざのヤギどし?
ヤギざのヒツジどし?
頭の中がとっ散らかります
星座とか、干支を聞かれると
ドキドキします
間違えて答えてしまいそうで…
いや実際、何度かやらかしてます
「えっ?ヤギ年ってないよ?」
「えっ?ヒツジ座ってないよ?」
そう突っ込まれてきました
勝率はキッパリ5割
常に博打です
30歳過ぎた頃だと思きます
ヤギとヒツジが似ているから
私は覚えられないのだと気付きました
私の頭の中には
ヤギでもないヒツジでもない
謎の白い小動物がアルパカのように
常に笑いかけてきます🦙
さぁ〜どっちかなぁ?
(結局いつもドキドキ博打w)
誰か良い覚え方を知ってる人がいらしたら
教えてください
明確なアイデンティティのある
オトメ座やウマ年の人にはきっと
この悩みは分からないでしょう
今日はそういうお話でした…爆w
広げさせて頂きます。
やぎ座ひつじ年のオンナ(私)
私の名前はダイヤモンドママ。
てきとう母ちゃんしてます
やぎ座ひつじ年のオンナです
この星座と干支の組み合わせには
どこか独特な響きがありますよね…無理矢理w
今日は、そんな私の人生の一部をお話しして
同じように悩む皆さんに
少しでも希望と共感を持って頂けたら嬉しいです
私のストーリー
やぎ座は、努力家で目標志向と
一般的に言われています
私はすぐ信じますから
その通りでございます
若い頃から一生懸命に勉強し
努力を重ねてきました
(ちょっと華麗に脚色しすぎw)
そして
非常に安定した職に就き
優しさが取り柄の男性と結婚し
可愛くてキュートな女の子を授かりました
(これはホント!めちゃくちゃカワユス♡デレー)
しかし
人生は順風満帆ではありませんでした
(これもホント!)
(心の声うるさいんで、以下黙らせますw)
子供の不登校
ある日、娘が学校に行きたがらなくなりました
最初は些細なことだと思っていましたが
次第にその状況が続き
不登校という現実に直面しました
どうしていいかわからず
学校に行きたいけど行けないと泣く
娘の背中を撫でながら呆然としていました
娘が不登校になったのは私のせい
寝顔だけは赤ちゃんの頃と変わらないな…と
幸せだった頃を思い出し
全てが変わってしまった現実の中で
娘の寝顔を見ながら私も毎晩泣いていました
夫とのパートナーシップ
夫との関係は
子供の不登校がきっかけではなく
その前から冷め切っていました
出産後から
夫へのイライラが止められず
私はモラハラ妻をしていました
しかし、罪悪感はあっても
夫は大人だし、もう仕方ない事だと
私は諦めて改善する努力も
途中から辞めてしまっていたのです
そんな家庭環境の中
夫の単身赴任が始まり
ワンオペ&ワーママ生活に
奮闘している最中
娘が不登校になりました
子供の不登校と一人での子育ては
私にとって大きな試練でした
自分を見つめ直す
やぎ座の特徴でもある
「責任感」と「現実的な思考」は
私を追い詰めました
私が何を間違えたのか
どこで失敗したのか
そんなことばかり考えていました
人生のどん底で藁にもすがりたい思いで
今の師匠と出会い
対話を繰り返すうち
ふとした瞬間に気づかされました
自分を責めることよりも
今ここにいる私自身を
大切にすることが必要なのだと
新しい視点
ここで、ひつじ年の特性が役立ちました
ひつじ年は、人を思いやり
協調性を大切にすると言われています
子供や夫との関係において
この視点を持つことが
大切だと気づいたのです
問題を解決するのではなく
まずは理解し合い
支え合うことが先だと
変化への一歩
ある日、夫と静かに話し合い
子供の不登校について
無理に解決しようとするのではなく
子供の気持ちを尊重し
寄り添うことにしました
それ以降の変化は
下記の記事のとおりです🌹
おわりに
40代の主婦として
子供の不登校や
夫とのパートナーシップに
悩む方々へ伝えたいことがあります
やぎ座のように
努力し続けることも大切ですが
ひつじ年のように
思いやりと協調性を
持つことも忘れないでください
自分を責めず
今ここにいる自分を大切にし
家族とともに歩んでいくことが
一番の解決策だと言えます
私たち一人ひとりが
自分自身を受け入れ
自分と同じように他者を思いやることで
家族の絆は深まり
困難を乗り越える力になると信じています
\心が軽くなる子育てが大好き/
Diamond Mom より
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