雑記

臥せってばかりだ。
今日も体調は芳しくない。一日中めまいとひどい眠気、あと頭痛。
朝から嫌な予感がしてたが、また今月も来た。せっかく手術までしたのに、婦人科系の病気は良くならず。ついでに精神的なものはもう一生治らないだろう。
「このままじゃいけない、早く職を見つけてちゃんとしなければ」と思うのに、気が焦るばかりで結局何もしない。

世の中の人たちは、それほど私に関心は無い。そんなことは百も承知なので好き勝手に書く。とはいえ炎上するようなネタはない。本当につまらない事しか無い。

映画「レインマン」を見た。
あそこまで重度の自閉症ではないが、私も自閉症スペクトラムなので、予想外の事が起きるとパニックになる。子供の頃にもこの映画を見たが、当時はレイモンドを見て「変なおっさん、ずっと"Kマート"って言うとる」と嘲笑っていた。大人になって改めて見ると、レイモンドの苦しさがわかるようになってしまい、辛くなる。何十年も会ってない身内に突然連れ回され、慣れない環境で叱られてばかり。
ガキの頃の私、あんたガキの時点で十分おかしいのに、人の事をよく嘲笑えたもんだな。

「夢日記」
毎日夢を見るので仕方ない。悪夢ばかりだけど。
大阪の緑橋。昔、毎月出演していたライブハウスがあった。セブンデイズという。
かつての弾き語りを辞めてから、数年後に閉店してしまった。(←ここまでが現実。)
その緑橋で、十畳ほどの和室で暮らしている。知らない人たちがドカドカ出入りするので、落ち着かない。私は隅っこで雑巾を縫っていた。周りはガヤガヤと騒いでいる。4、5人ほどが近付いてきて、キャラメルを一粒私に寄越した。礼を言うと「うわ!食うつもりなんだ!そんなにデブなのに!」と笑いだした。なんなんだ。キャラメルを返して壁の方を向いた。
すると、いきなり金髪ツーブロックで日焼けしたオラオラ系の男が部屋に入ってきた。 
「みなさーん!トレーニングの時間です!」と言われ、筋トレをする。私もやらねばならないようだ。嫌だなと思った。しんどい。
察するに、この男はインストラクターらしい。見た目によらず、柔らかな女性のような物腰。
「あなたはとても頑張っています。私のジムで働きませんか」と誘われるが、こんな体型だし無理だと断る。
最終的に名刺を渡して来たが、名刺は黒地に金色の文字。☓☓會、などと書いてある。どう見てもカタギじゃない。
さっきのキャラメル野郎どもがまた来て、渡そうとした。いらない!と拒否するが、さっきは申し訳なかった。許して欲しいと四粒渡してきた。私は黙ってその部屋のキッチンにある三角コーナーへ捨てた。
食べ物を粗末にするのは心が痛む。しかしそのまま食べるのも癪だったのだ。

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