人生は短い
深く考えずにやりたいと思ったらさっさと始めよう。人生は短い。 なんて刺激的な言葉だろうか。
知り合いが上記のタイトルで今度講演会をする。
いやあ、そうなんだよね。 おっしゃる通り。 とは思いつつ、でも躊躇する自分もいる。 とはいえ、まあ僕はさっさと始めるタイプでもある。 人からもそう言われることも多い。 つよぽんは感じたら即行動だよね、と。
そんな自分もやりたいと思いながら行動が止まってしまうことがある。
そのひとつがMC（あえてローマ字でぼやかしています笑）のファシリテーション。 失敗が怖いんだよね。 失敗してその団体に迷惑をかけるのが怖くて、心配で。 ウジウジしている。
それに比べると知り合いの女性はすでに先月MCのファシリテーターデビューを果たした。 来月もファシリテーターをやるらしい。
失敗が怖いのならば、その授業で高校生たちに伝える内容のシナリオを手書きで書いて、自分なりの授業メモを作ればいい。 でも、いまは忙しくてそれをやれない。
しかし、そんなことを言っていたら前に進めない。
それならば、具体的な日程を決めてしまえば、否が応でも重い腰をあげられる。 そして、自分なりの授業あんちょこを作れるだろう。
ということで、いま僕がやるべきことは、その授業の見学に行かせてもらえないかの問い合わせをすることだろう。 そうだ！ このあと問い合わせのメールを送ってみよう。
今日は僕の「心の中の葛藤」について書いてみた。 そして、5時間後のいま、メールを送ったところ。よかった。今日のこの原稿を書いたおかげでメールを送る行動を起こせた。 ありがとう！
（2022年4月24日に書いた記事です）
失敗が怖くて行動に移せないことってあるよ。別に卑下することでもない。動物として自然なことでもあると思う。手順をメモに書き出すって方法、いいね。一旦、1人でシュミレーションをするって事だもの。
学会や研究会での発表前に、ひととおりイメージして通したりする。スポーツでもイメージトレーニングをすることと同じ感覚だ。そういった疑似体験をすることで不安が解消されていく。見切り発車で行動してしまった場合は、誰かを傷つけたり損害になる大きな失敗を引き起こさないように途中からでも最良の対策をしていくことが必要と思う。
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いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます。人にはいろんなタイプが存在。年齢や環境も違うけど、必ず平等に与えられているのは死亡です。その事象までの時間は自分で作るものだと思います。共感できる人は、なんでも行動に移せるんだと思います
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