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悲しみとか諦めとかが表現された泪橋(なみだばし)

イラスト:ムツナナツ

漫画「あしたのジョー」に出てくる泪橋(なみだばし)というネーミングって最高だなと思い、先日スマホのメモ帳にメモをした。 

悲しみとか諦めとかが表現された橋の名前だなと感じていた。 

そこで泪橋を調べてみた。 すると、実在する地名だということが判明した。 

いまも交差点名として台東区と荒川区の境目にあるらしい。 てっきり作者の創作で命名された名前かと思っていたが、そうではなかった。 あしたのジョーにはまったのは小学校低学年の頃。 それまで負けたことのなかった主人公ジョーが少年院で天才的ボクサー力石徹に負けた悔しさ。 そこから明日のために打つべし打つべしと、毎日シャドーボクシングをする姿がかっこよくて憧れた。 

そして元プロボクサーのトレーナー丹下段平と二人三脚で特訓を積み重ね、世界タイトルに手が届くまでに上り詰める。 そして、宿命のライバル力石徹とリングに立つ。 

あしたのためにその1、

で段平から言われたジャブのトレーニングを続け、ジョーは強くなっていく。 日々のトレーニングの末に強くなっていくストーリーが僕は好きなのかもしれない。 
そんな自分の特性に気づいた。 
(2022年8月1日に書いた記事です)
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いつものように、レイアウト・タイトル・画像を決めてからこれ以降は投稿日にひろっちが追記していきます😊

イラスト:ムツナナツ

あしたのジョー。大好きな物語😊
哀愁いっぱいで、ジョーも力石さんも、とっつぁんも、皆、一生懸命に生きてる。あんな風に生きる様は、自分も含めて周りに居ない。身体をはって命を削りながら生きてる様に感じる。それってなんなんだろう。
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いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます♪一生懸命に生きるって、何があるのでしょうね。悔いの無い生き方と命を削る生き方。少し違う様な気もします。子供の頃、アニメを楽しんで観ていた時と違う感性で物語を見るのも面白いですね。 


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