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ダイアローグ・イン・サイレンス

イラスト:ムツナナツ

「覆水盆に返らず」という言葉の意味を実感しているつよぽんです。

何があったかって?

それはさっき書いていた原稿が消えてしまったからです。 要するにこのあと書く記事は、さっき消えた記事の覆水です (って、分かりづらいですか?意味が通じるかな。僕の表現で) さあ、気を取り直して、もう一度書こうと思います。

今日は一カ月に一度の都内での自己理解講座でした。 講座の前は定番の吉野家の牛丼並盛でした。 何を食べようかと悩むと疲れてしまうので、定番化するようにしています。 以前はスリランカの本格カレーだったのですが、すっかり牛丼に傾いています。 って、書いていたらカレーも食べたくなってしまいました。

さて、今日の講座は「あなたの強みはなんですか?自分自身のストレングスを考えてみる」でした。 特筆すべきはなんと言っても全員で目を閉じての対話実践でした。 最後のほうの感想をシェアする時間に突然、「目を閉じて対話してみよう」と思ったのです。 それは、純度100%の暗闇体験で有名なイベント、「ダイアローグ・イン・ザ・ダーク」に関連して、「ダイアローグ・イン・サイレンス」のイベントが今度東京で実施されるのでそれに行きたいと思っていることも影響してか、「暗闇ダイアローグ」をしてみようとなったのです。

結果、やってみて良かったと思いました。
やってみたらみんなの意識がふーっと深くなりました。
視覚情報がないことで、人からどう見られているかを気にすることがなくなり、他の人の表情などが気にならなくなり、純粋に他者の発する声のみに集中していきました。 内面的な部分がいつも以上に浮き彫りになるのを感じました。 その意識の様子をヨガのシャバーサナに例える方がいらっしゃいました。 このシャバーサナについては、僕もよく分かっていないので、少し調べてみたいと思います。

こうやって意識や関心というのは広がっていくのだなと思います。
ああ、楽しい。

ちなみに、ダイアローグ・イン・ザ・ダークを調べてみたら1980年代にドイツの哲学者アンドレアス・ハイネッケ氏によって発案され、世界50か国で開催され、800万人以上が体験したそうです。
(2022年12月6日に書いた記事です)
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イラスト:ムツナナツ

👆ここ、めちゃくちゃ参加したいのだ。
年末、東京に行く予定があったから予約したんだけど。いや。正確には、予約したつもりだった。迷いながら現地に行くと、なんと、支払いができていなかったことが要因で名前がリストに挙がっていなかったのだ。大阪から飛行機に乗って行ったのにぃ・・・・楽しみにしてただけに、すんごいショックだったよ。別の時間を当日予約で調整できるって言ってくれたんだけど、予定があるから断念。次は、余裕を持って調整していこうっと。


*この記事は、約2ヶ月前につよぽんが書いた文章をひろっちが編集して投稿しています。


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