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小さいけれど確かな幸せ(小確幸)

「小さいけれど確かな幸せ」(小確幸)を感じられる人 小確幸(しょうかっこう)という言葉をご存知ですか? 小説家、村上春樹ファンの方はご存知かと思いますが、この言葉は、村上春樹さんの造語で、 日常生活での「小さくてささやかだけれど確かな幸せ」という意味です。

村上春樹さんは「たとえば我慢して激しく運動した後に飲むきりきりに冷えたビールみたいなもの」とか「良い文章が書けたなあという日の午後においしいドーナッツを頬張るとき」に感じるそうです。 大きなことを求めるのではなくて、身近にあるほんの小さな出来事に目を向ける。 そして、それに幸せを感じる。 それが幸せに暮らすコツではないかと思う。

お風呂のお湯をためて入った時の芯まであたたまる気持ちよさ。
すごく眠くて、布団に入ってしばらくたって温かくなってきた布団の中。
そして、しばらくして靴下を脱ぐ瞬間(これは僕だけかも) ペットのチワワに朝、食パンを食べさせる時の仕草を見る時 読みたい本を見つけた瞬間 リリーフランキーのスナックラジオを聴いて笑うこと 平凡な日常が違った景色に見えてくる気がします。

つよぽんの小確幸

ささやかなことに喜べるのって省エネだと思うんですよね。幸せ感度を上げればいいんですよね。 僕の場合、この感度を上げるのに一役買っていそうなのが、いいこと日記

僕の場合、寝る前にパソコンにちょこっとメモっています。 書くことは、すごいことでなくていいんです。 「夕飯がカレーだったんだけど、トッピングのゆで卵がちょっと美味しかった」 みたいなこと。 ちなみに今ネットサーフィンしていたら、こんな一文に出会った。

以前、友人の高級外車を借りた時「こんないい車に乗っていたら毎日ハッピーだろうね」と言ったら、友人はこう返してきた。 「最初の3か月だけね」 彼は言うには、初めのうちは乗るたびに気分がいいのだが、3か月たつと何も感じなくなる、と。

キラキラした達成感も、それが日常になると特別さはなくなる

なるほど。 確かにそういうものなのかもしれない。 幸せは外に求めるものではなく、幸せとは感じるもの。 どんなものにでも面白さや楽しさを感じられる「幸せに気づく力」が高い人が幸福な人なのかもしれない。

(2022年2月1日に書いた記事です)


身近にあるもの。自分には多くの物(事)が在ることに気づける人が一番幸せだと思う💎

無いと思ってしまった瞬間に、本当に存在しないという現実がやってくる 
👆これ、わかる人には分かると思う。

幸せは外にあるんじゃなく、自分の中にあるんだね🌸
皆の心の中にある。きっとある。絶対ある。
自分だから出来ること、いっぱいある。

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いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます
新しい年度が始まりました🌸
環境が変わると、終わることも始まることもあります
不安もあるけど、また新しいことを発見できますね
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👇リフレッシュにいいですよ


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