人をほめるとどうして楽しいのだろうか
昨日のclubhouseでお互いに人をほめ合う時間を持ちました。
僕は人をほめるのが好きだ。
でも、人をほめるのが苦手だったり嫌いだったりする人もいるだろう。
ただ、昨日ほめている様子を見ていたら、みなさん楽しそうでした。
そこで、人をほめるとどうして楽しいのだろうか、を考えてみました。
すると、そこには愛情ホルモンのオキシトシンが関係しているようです。
他者のために尽くしていると、愛情ホルモンといわれるオキシトシンが脳内に分泌されて幸せになると言われています。
また、ほめることで相手との距離が縮みやすくなります。
するとほめる人のまわりに人が集まってきます。
また、ほめて相手が喜ぶ顔を見れば嬉しくなります。
ほめることでほめた人の気持ちも安定してきます。
気持ちの安定については、脳生理学者の有田秀穂氏が著書『「脳の疲れ」がとれる生活術: 癒しホルモン「オキシトシン」の秘密』のなかで言っています。 僕の脳はいつもほめられたがっていますから、誰かをほめる習慣はつけて損はないと僕は思っています。
あくまで僕の場合は、ですが。
(2023年1月2日に書いた記事です)
=============☆彡 いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます。*この記事は、約2ヶ月前につよぽんが書いた文章をひろっちが編集して投稿しています。
相手が喜んでくれると自分も嬉しさや満足感を感じるよ。誰かを褒めることは自分自身の心も安定していくんだね。
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