やる前から意味なんて分からない
今日は「やる前からやる意味なんて分からない」について書いてみたい。
とある方がこんなことを書いていた。
効率や意味ばかり考えていると、
人と会っても「私の平凡な話をする意味あるのかな」
新しい仕事を任されても「私が担当する意味あるのかなぁ」
というように、いろいろと立ち止まってしまう。
この発言にとても共感した。 やる前からやる意味なんてわかるはずないし。 やってみて初めてやる意味なんてわかる訳だし。 なんならやってみたら後づけでも意味が生まれるわけで。 やる前にあれこれ考えてしまったら、行動力が落ちてしまうだろう。
それってなんかもったいないと思うわけで。
やってみることってすごく大事だと思うんですよね。 やってみてそこの現場で感じることってすごく重要で。 実感を伴う行動って人に語りたくなるし、説得力も格段に上がるしで、いいことずくめ。 だから、僕はいまやっていることもあれこれ実践している。
実践家になりたいと思っている。
理論を知っているだけじゃなく、それを実践していることがすごく大事。 そう思っている。 思ったらそれを実践するのみ。 余計なことは考えなくていい。 そういう時は思考停止してもいいのではないだろうか。 むしろ余計なことを考えないこと。 無心になって行動することが有効に働くことって、こういう場面ではある気がする。
あなたはどうだろうか。
やる前からやる意味を考えていないだろうか。
(2022年3月31日に書いた記事です)
【無心に行動する】という点に共感するなぁ😊
いろんな事を知っていてもその知識を使わなくちゃ価値にならないと思う。過去に経験した事やそれに関連した事なら想像できるから、不安も少ないと思うんだけど、まったく経験のない事は怖い気持ちになるのは当たり前の現象。動物の感ってやつだと思う。そういった不安や恐怖心を乗り越えていけることが動物との差なのかもしれないね。猪突猛進で突き進むだけじゃなく、途中で止まって確認して修正を加えながら実行していくと誰かを傷つけたり迷惑をかけることなくいけるんじゃないかなo(* ̄︶ ̄*)o
===========☆彡
いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます。無心になれるくらい好きなことがあるって事は、とても幸せなんじゃないかと思います。できれば応援してくれる人が近くにいると最高ですよね。
============
👇こちらも関連した記事です。面白いですよ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?