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大人げない人がいます
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こんばんは、つよぽんです。 僕の知り合いに大人げない人がいます。 自分と反りの合わない新人さんに仕事を丁寧に教えないという態度をとるのです。
その姿を見ていると、なんだかなぁ、と悲しい気持ちになってしまいます。
ところで、大人ってどんな人でしょうか?
たとえば、人から何かをしてもらったとき、感謝することが出来る人。
そして、感謝の気持ちを言葉にして表現できる人。
これが、もし子どもだったら何かをしてもらっても、してもらって当然だ、と思うかもしれません。 子どもはおかげさまで、なんて言わないイメージがあります。
また、自分のことを客観的に見られることができる人も大人のイメージです。
「あれ?おれ、話したいことがありすぎてさっきからずっと話してるけど、みんなの時間を奪い過ぎていやしないか?」
「話しすぎていないかな?」
そんなふうに自分を捉え、自分を疑います。
また、自分の発言で相手を傷つけていないだろうかということに思いを馳せます。
これは視野の広さと言えそうです。
次に分け与える余裕です。 たとえば、車で走っていて急いでいるクルマに道を譲ることができる、発言しようとして誰かとかぶった時に相手に譲ることが出来る。 そんな余裕も大人のたしなみかと思います。
新入社員に質問されたとします。
そこで、「何?いま、忙しいんだけど。見て分かんないの?」 ここまで厳しくないにせよ、これに似たようなことを言う人をたまに見かけます。
こういう人を見ると大人のメンタリティではないなと残念な気持ちになります。
思いやりというのは大人の階段をのぼる上で大切な要素と言えそうです。 相手への敬意、相手を尊重した言動と言い換えてもいいかもしれません。 ぼくもまだまだ大人になりきれていません。 だから、スマートな大人になりたいと思います。 でも、退屈な大人にはなりたくない。 では、退屈な大人と退屈でない大人ってどう違うのでしょうか。 そんなことも考えていきたいと思います。
(2022年11月5日に書いた記事です)
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いつものように、レイアウト・タイトル・画像を決めてからこれ以降は投稿日にひろっちが追記していきます 😊
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「大人」というと対比に「子供」となる。それは年齢の成長を想定させるけど。ここでいう大人は精神性の事だね。精神的に成長が止まっているもしくは、退行している人の事なんだろうね。社会的には、生計自立していると一般的に大人というカテゴリーに入る。こういったタイプの方は、考え方や行動を変えてもらいたいとアプローチしても無駄だと思う。こちら側が付き合い方を(あきらめる)気をつけて距離を置くのがいいんだろうね。
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いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます。
かっこいい大人って憧れますよね。どんな言動を実践している人になりたいと具体的にイメージできますか?1人ひとりの意識と行動が、全体を変えるんじゃないかなと思います。その言動が大人げない人を自ら「恥ずかしい」と気づける社会にしていきたいですね。
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👇こちらもお勧めです
#守破離 が要
— つなぐ (@tunagi_math) December 2, 2022
頭ではわかってても
妄想できているかが要
しかも楽しく☺️#clubhouse @iryou_room
知的な大人へのヒント 人を惹きつけるインテリジェンスとは|ダイアローグとの出逢い @tunagi_math #note #私の学び直し https://t.co/zLtHZgJ1Nq
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