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ダイアログノートからついに手帳が登場!TUGBOAT PLANNER|タグボートプランナーを企画しました。

かねてよりたくさんのご要望をいただいておりました、ダイアログノートの手帳をついに販売します。

ダイアログノートと同じくコンパクトなポケットサイズ。ページ数もダイアログノートと同じで62ページと薄くて軽い、マンスリーフォーマットの手帳です。


名前は「DN TUGBOAT PLANNER(タグボートプランナー)」

タグボートとは、大きな船や水上構造物を押したり引いたりするための船のことです。

本画像はChatGPTで作成しました

自分よりも大きな船を動かすこともあるタグボートは小型でありながらもパワフルなエンジンを積んでいて機動性もパワーも備わっています。

まさに小さくても活躍するダイアログノートの手帳にぴったりだと考えて名づけました。

皆様の人生を、夢を、生活に寄り添い、タグボートのように力強くリードし、そして困ったときは助け舟として、皆様の豊かな生活に貢献するような手帳になってほしいと願っています。

また、もう一つタグボートと名付けた理由として、「大きな手帳(≒大きな船)と一緒に使っていただきたい」という思いも込めました。

ほぼ日手帳やジブン手帳などフォーマットに工夫を凝らした素晴らしい手帳は世の中にたくさんあります。一方でその充実したフォーマットの影響で分厚く、すこし重さがある手帳が多いことも事実です。(その大きさや重さが理由で外出する時やカバンが小さい時には家に置いておく人もいらっしゃるようです。)

しかしながら多くの手帳のマンスリー部分は同じような形式のものが多いことに気がつきました。世の中の人気の手帳はマンスリー以外の部分に工夫を凝らしたフォーマットがあることが多いのです。

そこで私は、マンスリー部分は『タグボートプランナー』に、そしてメインのウィークリーやデイリーの部分はお気に入りの手帳を使うという分冊スタイルを提案したいと考えました。

分冊にすることで、
・外出時や小さいカバンの時には身軽にマンスリー部分(タグボートプランナー)だけを持ち運びできる
・記入するときはマンスリー部分(タグボートプランナー)を横に置いてウィークリーやデイリーを記入することができる

というメリットが生まれ、機動性も効率性も上がると考えています。

それではもう少し、『タグボートプランナー』の特徴を見てまいりましょう。

特徴

コンパクトで薄くて軽い

ダイアログノートと同じ縦140mm × 横90mm × 厚さ約4mmのポケットサイズ。重さも約37.5gと軽量で毎日持ち歩いても負担になりません。
習い事用や体調管理用、家族の予定専用などサブの手帳としても使えます。

月と月の間にメモページ

1月→メモページ→2月→メモページ→3月→メモページ・・・・と、月と月の間にメモページを用意しました。こうすることで月毎の計画や記録を書きやすくなります。

1か月分のTODOリストや家計簿メモ、読んだ本の記録など趣味の記録、体調管理やハビットトラッカーなど月と月の間のメモページはあなただけのマンスリーメモページとして使えます。
(不思議なもので後ろに中途半端なメモページがあると、一年を待たずにメモページを使い切ってしまったらどうしよう、、とメモのハードルがグッと上がってしまう方も多いようです。)
なお、月と月の間にメモページを用意したこともあり、巻末のメモページは7ページ分です。少ないと感じる方はぜひダイアログノートと一緒にご利用ください。

3か月分のフリーマンスリーページ


自分で日付を入れることで自由に使えるフリーマンスリーページを3か月分ご用意しました。前倒しして10月から使うこともできますし、後ろ倒しすると3月まで延長することもできます。(フリーのマンスリーページとフリーのマンスリーページの間にはメモページはありませんのであらかじめご了承ください。)

基本は月曜始まり・・・でも・・・?

月曜始まりのマンスリーではありますが、左側にメモスペースを作りました。

この欄にマスを追記していただければ日曜始まりとしても使うことができます。どうしても日曜始まりが良い!という方はお手数ですがカスタマイズをお願いします。

一年間を見渡せる年間ページ

見開きで一年間を見渡せる年間ページもご用意。一年間を俯瞰して計画を立てたり、友人の誕生日や記念日を書いたり、また旅行やプロジェクトなどの予定や記録を残すのに便利です。

ダイアログノートならではの特徴

ページ番号入り

ダイアログノート同様に、ページの下と右側にページ番号(ノンブル)が入っています。目次を作るとどこのページに何を書いたかすぐに検索できます。

表紙のナンバリングはあらかじめ箔押し

ダイアログノートお決まりの表紙のナンバリングは2025年を表す25があらかじめ箔押しされています。

本文用紙はどんな筆記具とも相性が良いS金菱

本文用紙はダイアログノートでも使用されているS金菱です。万年筆・ボールペン・シャープペンなどどんな筆記具にも合うバランスが良い紙で、裏抜けもしにくいのが特徴です。(インクや筆圧により抜ける場合もございます。あらかじめご了承ください。)

アクセサリーが豊富

ダイアログノートと同じサイズなので、カバーや下敷きや吸い取り紙など豊富なアクセサリーから自分に合うものを選んで使うことができます。

レザーカバーに、タグボートプランナーとダイアログノートを2冊セットして使うのもおすすめです。

メモページは主張が控えめな薄い5mm方眼

ダイアログノート同様に特色で印刷した薄いグレーの罫線は、書くときに程よいガイドになってくれますし、見返すときにも邪魔になりません。

初年度ということでトライアル的に数量限定で500冊ご用意しました。

ぜひ、カバーや下敷きと合わせてお迎えください。

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