コロナ禍における外食業の優劣
そろそろ見えてきたコロナ禍での外食業の優劣。日経さんによれば、
来店客の回復は「ランチ」「住宅街立地」「少人数」ほど早かった、とのこと。
いくつかのクライアントさんにコンサルをおこなっている身としては、回復の作戦はそれぞれ違いますが、8月現在、回復の早い外食店の特長は10あると感じてます。それは
1、顧客リスト。すぐに連絡できるお客さんのメルアド、LINE、SMSリスト。
2、衛生対策、感染症対策
3、郊外の住宅街立地
4、地域社会との良い関係・繋がりを築いている
5、酒メインではなく食事メイン
6、ランチ:ディナー比=6:4〜7:3
7、40代以下のファミリー層とお一人様客が入り混じり
8、800〜1200円のランチ価格帯
9、フライ・揚げもの(天ぷら除く)、焼肉系、寿司、ラーメン
10、デリバリー&通販にも対応
以下、個人的な雑感をつらつらと(まとまってないです)。
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