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2020年2月29日、安部首相の小中高等学校休校要請を機に、みるみる増えるキャンセル、減る予約。宴会・法事需要を主に経営してきた愛知県岡崎市の和食店「魚信」さんは経営苦境に。これ…
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2021年2月の記事一覧
売上よりも大事なものがある。それは・・・〜岡崎市・和食店・魚信さんコロナ禍経営奮闘記63
続きです。
西田さん「実はね、、、」
ををを!寄せ豆腐完売続きの裏で、何が?
西田さん「豆腐づくりは毎日、早朝5時半、6時から始めてるんです。そして、うちはランチ営業、そして、ディナー営業と長い時間営業してて。特に、現場を任せてる田口店長はね、仕込みや片付けまで入れると、早朝から深夜までって、18時間くらいになっちゃうから、みんなのね、健康も心配なんだよ」。
(全力投球で仕事に取り組んでく
2月11日、いよいよ船出へ!「4代目 原田豆冨」〜岡崎市・和食店・魚信さんのコロナ禍経営奮闘記61
こちらの続きです。
お店のネーミングも決まりました。「4代目 原田豆冨」。この名前に込められた想いなどを伺いました。
45年歴の豆富職人原田学喜さんは、もともと岡崎市鴨田町で3代目として原田豆腐屋を営んでおられました。ご縁あって、今回「後継者を作る」って約束で、こちらで豆富づくりを指南いただいています。幸い、うちの田口統括、京介うおのぶ店長の2人が後継者に名乗り出てくれました。彼らが手に手を取