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1週間前の気づき

パートナーから「こだわりが強いもんね」と言われて、自分を批判されていると感じた。

母親から何か言われたときに無意識に批判されたと受け取って、言葉を返すと「そんな風に言ってないでしょ、あんたとは話もできないね」と逆ギレされた。

職場で「これってどうなってますか」と聞かれたときに自分のせいだと言われているのではないかという気持ちになる。

誰かがひそひそ話していると自分のことを言われているんじゃないかと思ってしまう。

なんで無意識にいつも非難されていると感じるのだろう。

昔の記憶をたどって、つらかった時のあまり思い出せない記憶を思い出してみる。

そこにこうなる何かの原因があるはずだ、と思った。
でも思い出しても辛くなるだけで泥沼のよう。この時間果たしてどうなんだろう、ともやもやしていた。

ふと、一番非難しているのは自分自身じゃないかと気づいた。

自分自身が一番自分を非難して、批判している。

自分が自分にOKを出せていないし、信頼していない。

自分自身を生きるという覚悟がなかったことに気づく。

たとえば、自分できちんと納得して選んだものは、何か揺らぐことがあったとしても「自分で決めたことだから」と思うことができる。

仕事もそう。結婚もそう。

ぐらついても戻ってこれる感覚がある。

私は自分の肉体を信頼できていなかった。

こんなことでブレブレになる弱っちい自分だということにも納得できず、こんなはずじゃないとかって、覚悟も決まらず生きてきた。

だから苦しかったんじゃないだろうか。

ただそれだけのこと。

どんなに不器用で、しょうもない私も私で、大事な自分のひとつなんだ。

自分が勝手に想像してるほどの自分じゃない。でもいいの。

いま、私は私を愛していて、私は私を信頼している。

周りにどう思われているか、じゃないんだ。

全ては気づくためのプロセスで、自分で書いてきたシナリオ。

開き直りの術、使える気がしてきた。

と6/4に書いていて、UPしそびれていた。