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『できる』という判定と      『コミュニケーション能力』の違い

ストレスが見えない人

あんなに元気で明るい人が、突然会社にこなくなった。メンタルがやれれた・・・そんな人をたまにみかけます。そのパターンのACS個性診断がこの形です。

交流性低い

右上の会話性が高く、全体的にグラフが大きく
元気で明るく、よくしゃべる元気な女性です。
しかし、2時の位置の交流性を見てください。ガクンとへこんでいます。
あんなに元気にしゃべるし楽しそうなのに・・・
実は一人が好きなのです。
それが見えないパターンがこのグラフ。
楽しく話しをしている印象を見て、多くの人は社交的だと考え
その社交さを長所として活用します。
つまり彼女が営業部に配属されたのです。
その後、はじめは順調だった営業も、ストレスが少したまり
ある日突然、ベッドから起きることができなくなったのです。

自分でも気づかず、その後出社したり休んだりの繰り返し。
元気なときとそうでない自分がいる・・・・
私がまさか・・・

頑張りすぎたのです。見えないストレスに気づかず
潰れてしまうことのないように
私たちは自分の気持ちや行動にしっかり向き合い
客観的に向き合うのです。


本当に営業向きの人はこんな人です(笑)

営業②38歳

営業が楽しくてしかたないと言ってます。
本音でしょうね。無理せず、疲れず、楽しく仕事をして成果を出す。
良い悪いではなく、合う合わない。
ストレスをためない。理想を高くしすぎず、自分を知る。
大事なことのような気がします。

コミュニケーション診断(ACS個性診断)


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