見出し画像

パイナップル?松ぼっくり? 独特な姿をしている魚

たくさんいる魚の中でも、特に独特な姿をしてるよね〜

日本近海に住む魚で、一部のお魚ファンからも人気の高い魚に、マツカサウオがいる。

マツカサウオ

マツカサウオは、黄色い体で、鱗に黒い縁取りがあるのが特徴的な魚だ。その見た目から、「松ぼっくり」にそっくりといった形で、「マツカサウオ」と名付けられた。

なお、海外では英語でPinapple fishと名づけられており、パイナップルに似てるとされている。竹島水族館にいる「マツカサウオ」はこのことに不満のようだ笑

「松ぼっくり」や「パイナップル」に似てるとされるマツカサウオ。
竹島水族館のマツカサウオはこのことに不満のようです!

マツカサウオは、基本的に夜行性の魚だ。
昼間は岩や海藻の間に隠れて暮らしており、見かける回数も少ない。

ただ、その動きは非常にゆったりしているので、見かけるとずっと見ていたくなる魚だ。

基本的には単独行動のイメージの強い魚で、群れでいるところはあまり見かけない。

いつか、この動画みたいに複数匹が集まっている姿を見たいね〜〜


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?