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9月のdfer予告編

9月21日(土)に東高円寺二万電圧にてdfer vol.79を開催します。 タイトルは「硝子の月の叛逆」 現在、出演が決まっているのは ♦世界システム ♦ラパンナジール ♦dewey delta ♦ペペタス·アンドロニカス ♦主謀者翔馬 になります。 まだ、交渉中の演者がおります。 皆様、メモっておいてくださいね。

    • 5月25日(土)dfer vol.77「螺旋遊戯」【後編】

      ライブ本編の話をしよう。 ZOYOさんは4月に続いての出演だ。 ぶっちゃけ、未知の可能性を感じている。 特に最近おっ!と思ったのは コ式のワンマンに行ったら、ZOYOさんもいたこと。 セルフプロデュースの方法論を選んだ彼女は、例えばピノキヲやコ式のように、背景に見えないものが見えるようなパフォーマンスを目指している気がした。 いずれコ式でなく、彼女のワンマンが高円寺ハイなどでみれたら良いなあ。 お次は空想革命 かつては、MC がなんか好きじゃなかった頃もありましたが

      • 5月25日(土)dfer vol.77「螺旋遊戯」【前編】

        あきてぃんさんには今年3月のdferでも、2月のDj Party でもフライヤーを作っていただいた。 さて、4月に続いて曖ノ音、ZOYOさんが出演。 久々のKISSSSAKI, 経血(1年ぶり!!)、初登場となる空想革命、gaizaoというラインナップ。 だーれがこんなふうに面子を組むよ? 音楽ジャンルはわりと今もある程度は有効かもしれないけど、それより強いものがある。 相性。 バンドの音、表現、人間…. ぼくは、それを想像、推理しながら考える。 今回もそうだ。 溶け込み

        • dfer vol.75@東高円寺二万電圧【4/26】

          dewey deltaをトップに据えたのは、我ながら正解だったように思う。理由は、今のdferの色、方向性を示すにいちばん説得力を持つ存在だからだ。 初見でも嵌まる要素はかなりある。全員が黒衣裳を身に纏いながらも、そのアプローチは3者3様なのだ。ヴィジュアル系テクノ+テクノポップ+テクノ·ニューウェーブ。 あまりにも魅力的である。 ZOYOさんは実はライブを見てお誘いしたのではなく、とある縁から。 だが、たとえSNS とはいえ、そこにはZOYOさんのリアルがあった。 ふと

        9月のdfer予告編

          dferとは?

          タイトルは遺伝子をイメージする単語から選んだ。 外からイメージ付けられない言葉、単純で覚えやすいけど意味はわからない、というやつ。 そもそもプロのイベンターでもないし、これで生計を立てているわけでもないから、縛られるものはない。 dferは音楽ジャンルより、表現に注目する企画なので、特定のサウンドがズラリと並ぶことがない。 好奇心や他者の表現に興味がなくなったら、それはdfer終焉のときだろう。 dferは、常に表現者に注目する。 それは、バンドだったりパフォーマンスだったり

          dferとは?