見出し画像

アラサーデザイナー、久々に残業をがんばる

こんばんは。
ゆるふわデザイナーのハラ美です。


お盆休み前の地獄の残業ウィークが終わりました。
めちゃめちゃ疲れた。
4日連続で22時過ぎまで会社にいるし、トイレ休憩も昼休憩もまともに取れないほどに働き続けていたので、もう寝泊まりした方がよくない?と何度か思いました。

職業柄残業なんて当たり前みたいなところがありますし、たかだか4日連続かよって話なんですけど当方ゆるふわデザイナーなんで普段残業なんかしないんですよ、ぬるま湯に浸かってるんですよ。

20代前半のデザイン事務所勤めの頃は、繁忙期は毎日終電の時間くらいに帰るのを1ヶ月以上続けたこともあったんですが、よく生きてたな?
(鬱になりかけてはいたんですが)


今、ちょっと根を詰めて働いただけでそこそこにしんどいのは、単純に体力が落ちた、老化というのもあります。
体力的にはしんどいんですが、そこまで精神的には思い詰めなかったのは

1:社会人経験が長くなり、力の入れ所、抜き所がわかった
2:隙間時間に程よくサボることを覚えた
3:早く帰れなくてもいいや、と思うようになった

3に関してはフレックスタイム制になったので、
「ああーーー早くしないと残業代が〜上司の目がこわい~~」
というプレッシャーから解放されたのが大きいです。
自分の裁量で労働時間調整できるの気が楽〜!
焦らずいつも通りやった方が入稿ミスも少ない。

という感じで多忙を乗り切ることはできたのですが、時間に追われる仕事をしていると、ネットサーフィンをしたり、本を読んだりする機会がなくなってしまうので、インプットできる時間がなくなり、いい仕事ができたかどうかは微妙なところです……。


〜忙しくなる少し前〜

ハラ美「時間と心に余裕がある方が、いいデザインできるんで!早めに原稿お願いします!」
上司「おっけ~今日の午後に渡すね~」(実際原稿を渡されたのは3日後)


……次回からもっと早く原稿乞食しよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?