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チーズケーキが教えてくれたこと Part 2

Hola Chavales!!!!

僕はチーズケーキが好きなんですが

は食べに行くことがなかなかできる状況ではないので

『チーズケーキ食いにいけないら作っちゃえばいいじゃん』っていうノリで実際にチーズケーキを作ってみました。


今回は『チーズケーキが教えてくれたこと Part 2』です。

(Part 1を読んでない方はまずこちらから👆)


挑戦にはミスがつきもの


作る前までチーズケーキの作り方なんて一度も調べたことすらなくて

どんな材料が必要なのも全くわからずクックパッドで調べるところからのスタート。

材料を揃え工程を確認しいざチーズケーキ作りに挑戦するわけです。

動画見て分かる通り酷いですよね。

プロの方が見たらこいつ何やってんの?って思うはず。

『クリームチーズは泡立て器じゃなくてゴムベラで混ぜたほうがいい。泡立て器でやると挟まって混ざらない』

『卵はいっぺんに入れるとよく混ざらない。2、3回に分けて入れたほうがいい』

やっぱり何かに挑戦する時はミスがつきものみたいです。


気づきの連続


でも何かに挑戦すると新しい発見があって

例えば

『YouTuberってこんな苦労して撮影してるだー』

『混ぜるだけでもこんなに腕疲れんじゃん』 

『ヘラと泡立て器の良いところ悪いところ』

みたいな。


サッカーをプレーしたり、指導者としてサッカーと向き合ってる時間では

絶対に気づかなかったであろう発見がたくさんあってすごく楽しかった。

だからこそ改めていろいろなことにチャレンジした方がいいなと思いました。


作れる人の価値


今回チーズケーキを作ってみてすごく感じたことは

『何かを作れる人の価値って今の時代高いな』

何でもいいと思うんです。

それこそ料理じゃなくたってよくて、工作とかアートとか。

何か一つ自分で作れるモノがあるのは武器になると思う。

作られた商品を買う人よりも作っちゃった人の方が人が集まる。

人を動かせる力のある人って価値だなと思う。


そう考えると指導者として『情報』を売ってても価値があまりなくて

情報過多のこの世界で『情報』を差別化するのはとても難しい。

指導者がするべきことは現場に立ち

見ている人を楽しませるようなチームを作ること。

それって必ずしもサッカーが上手い選手がいることとイコールではないと思ってるし

そこにプロと育成の差もないと思う。



今だからこそできること


先日TwitterのDMで相談があって

『練習もなくて、なかなか外で思いっきりボールを蹴ることができないけど、何か一人でもできるトレーニングはないですか?』

僕が伝えたのは

『この状況の中でもできることを探すのも大事だけど、この状況だからこそできることをした方がいいと思う』

実際そうで

こんな状況になってなきゃチーズケーキを作っちゃえみたいな発想にはなってないだろうし

そういう時間の使い方をした方が絶対人生楽しいと思う。


とりあえず何したらいいかわからない人はとりあえずチーズケーキを作ってみることをオススメします。笑

チーズケーキは人生の生き方を教えてくれる食べ物だと思う😋


ではまたー。




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