運ぶドリブルというものを教わらずに育ってしまった選手に向けて手遅れになる前に僕が一つずつ整理して説明します -今からでもまだあなたはドリブラーを目指せる-
Hola Chavales!!!!
今日のテーマは、
になります。
たまたま今僕が行ってる【大学生CB】の個人分析と【小学5年生SB】の個人分析の日が重なり、そして両者とも【運ぶドリブル】について話した日のハナシ。
まず本題に入る前に、
【なぜ運ぶドリブルが重要なのか】というハナシ。
この2つの違いはなんとなく分かると思います。
前者の【突破のドリブル】というのは1vs1の状況で行うドリブルです。
そしてこのドリブルができる選手になるために最も必要な要素は【才能】です。
要するに、
そう願っても叶わなかった理由はその【才能】がないからです。
ただここで突破型を諦めるのはまだ早い。
突破型にも大きく2種類に分かれます。
あくまでも今日は運ぶドリブルのハナシなのでその辺の詳しいハナシは過去の記事で。
で、本題の運ぶドリブルのハナシ。
運ぶドリブルというのは2vs1の状況で行うドリブルです。
ほとんどの選手が取り組まないといけないのはこっちの方です。
よくこういう表現を使う方もいますが、
この言葉が通ずるのは1vs1でサッカーができる才能を持った選手のみです。
僕達みたいな凡人には向かない言葉です。
要するに【運ぶドリブル=凡人の強い味方】ということ。
なので【なぜ運ぶドリブルが重要なのか】というと、
僕たち凡人にとっての可能性を広げるものだからです。
要するにプレーで試合中に影響を与えるか以前のところで、
一人のサッカー選手として凡人として戦い抜くための大きな助けになるということ。
で、本題に向かっていく上でよりここからはプレーのハナシ。
大きく分けて運ぶドリブルには4つのコンセプトがあります。
要するに4種類あるということです。
で、
これはたくさんドリブルの練習をしたら分かるようになるものではなくて、
【学ぶかどうか・素晴らしい指導者に出会い教えてもらえるかどうか】で決まります。
『俺は凡人だから誰よりも練習するんだ!!』って思ったでしょ。
大いにして僕は賛成ですが、
でもそれでは【運ぶドリブル】ができるようになるわけではないんです。
もし今まで出会った指導者の中で教えてくれた人がいなかったら恨み倒した方がいい。
それは凡人の味方にはなってくれなかった。
で、もし自分の行動で学びに行けるのであれば学びにいった方がいいです。
何度も言うように【運ぶドリブル=凡人の強い味方】なので。
では【凡人ドリブラー】になるための本題に入っていきます。
続きはスペインサッカー研究所で!
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