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どこサッカー本を開いても、99%の本がホワイトボードに5レーンを引いてるが、僕は5レーンでは辿り着けない本質が存在してると思う -レーンで考えないポジショナルプレーのハナシ-

Hola Chavales!!!!

昨日も話した通り、

スペインサッカー研究所では今月メンバーの方に【攻撃のポジショナルプレー・講演会資料】を無料配布しています。

内容は全部で約120ページのPDFとそれに合わせた映像です。


でね、僕自身が現在本を書いてる中で何度も本屋さんに行ってはサッカー本を手に取って内容をチェックするという作業をしていたんです。

そしたら99%と言ってもいいくらいサッカー本(戦術系)はホワイトボードに5レーンを引いているんです。


その考えを否定する気はなくて、

それはその人の解釈なのでリスペクトした上で、僕はピッチ上にレーンを引かないんです。

どちらかというとゾーンです。

なんでゾーンなの!?』みたいなのも含めてまた違う角度からサッカーを理解できると思います。

もし興味がある方はこの機会にぜひ!


でね、これは今日のテーマでもあるのですが、

何を基準にしてボールの前進のルートを決め、配置を考えますか?というところが一番気になると思います。


これはPDFを見てもらえれば詳しく書いてはありますが、

いつも言ってるようにボールの前進には大きく4通りあると思うんです。



でね、今紹介した講演会資料の⓼に【実際の分析方法】とあると思いますが、

ルートが分かってもどの相手に対して、何を選択するのかを間違えては意味がありません。


なので今日のスペインサッカー研究所の記事では、

何を基準にしたらいいのかというハナシをしていきます。


今月無料で配布している資料を元に、理解を深めてください。


では本題に入ります。


続きはスペインサッカー研究所で!


【スペインサッカー研究所】

『ゼロから学びサッカーの教科書』

~スペイン人が10代で学び終えていること~


“現役プレーヤーも、親御さんも、指導者も、サッカーファンも、世界各国から約150名のメンバーが集うサッカーコミュニティ“

・『たくさん練習してるのになかなか成果を感じれられない選手』

・『選手に何を伝えてあげれば良いのか悩んでる指導者』

・『試合観戦を今まで以上にもっと楽しめるようになりたい方』

サッカーというスポーツを愛する全ての方に向けて、

頭が良くなるサッカーのハナシ】を1,000文字以上の記事で毎朝お届け。

無料サッカー相談・個人分析・分析クラス】等の問い合わせはこちらまで。

サッカーを知らないサッカーコーチ】と不定期でインスタライブしてます。

経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部:3位)

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