スピードを上げ過ぎてボールを失ってしまう選手へのアドバイス -攻撃のスイッチの場所がどこにあるのか考えよう-
Hola Chavales!!!!
今日のテーマは、
【攻撃のスイッチを縦パスで入れると生まれるピッチ上の不具合】になります。
よく『縦パスで攻撃のスイッチを入れる』というセリフを聞いたことないですか?
今年の一月、
スペインサッカー研究所でメインテーマとして【サッカーというスポーツにおける加速と減速】について深掘りした時の記事です👇
ここでも伝えたのですが、
【縦パスは加速のスイッチではない】んです。
ここをまず理解しないといけなくて。
なのでここではまだメンバーとして【加速とは何か】ということを学んでない方に向けて丁寧に前提を揃えていきます。
まず初めに【攻撃のスイッチ】の【スイッチ】の部分を部屋の電気に例えてみます。
部屋の電気をつけたい時にどこに向かうのかというと【スイッチ】がある場所だと思うんです。
要するにどこに居ても電気が付けられるわけではないはずです。
(スマートハウスの方を除き)
では質問です。
部屋の電気をつけれる場所は何個ありますか?
そしてそれはどこにありますか?
たぶん答えられると思うんです。
ではもう一つ質問です。
僕の答えを先に言うと【3個】です。
これはあくまでも僕の考えなので自分でも考えてみてください。
でね、今年一月にまとめたのは👇
これは何を意味するのかというと、
スイッチ以外の場所でどんなにスピードを上げても加速できないという事が分かるんです。
でさ、よくスピードを上げすぎてミスが増えてしまう選手を見かけないですか?
様々な理由があってスピードが上がってしまうとは思うのですが、
スピードを上げ過ぎてしまう選手はまず初めに【スピードを上げても意味ない場所を知ること】が大切だと思います。
要するに、
『スピードを上げても得がないんだ』ということを理解すること。
そのために、
という問いに答えを見つけてみることをオススメします。
ここまでを踏まえた上で本題です。
続きはスペインサッカー研究所で!
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