IT開発者を目指す上での心構え
こんにちは。すがのけいといいます。私の経歴としては、
早稲田大学国際教養学部 → SAPIXで英語教師 → 零細企業でSE(C#)→ ぐるなび(Scala, Php, Java) → Omise Japan (Ruby on Rails、クレジットカード決済プラットフォーム) → Polyswarm (アメリカのスタートアップ、ブロックチェーンとセキュリティの融合) → .... → ブロックチェーンのスタートアップ → 人事労務系のIT企業
というかんじで転職の多い人生を送ってきました。(はは....)
ただ、転職を重ねるメリットとしては、かなり多くの現場を経験し(そしてそのいくつかは外資や純粋な海外企業)、いろいろな開発技術を獲得したり、いろいろな師匠からいろいろな技術をもらったり、いろいろな人間と出会いました。
ベンチャーキャピタルに投資してもらうために何度も足を運んだりもしました。
シンガポールの銀行と協業で GPGの実装を行うため、サードパーティのライブラリを使用したがライブラリ自体に問題あり、中のソースコードを読み込んで問題を発見、解決、みたいなのもありました。
vim や emacsを愛用しました。
転職を重ね、当初240万くらいだった年収は 750万(いまはもう少し上かな?)になりました。
なので、まあ開発者9年?くらいの経歴の私の視点から、まあ年もそこそこ食っていますから、見える所感をつらつらをかきたいなと思った次第です。
このnoteは、おそらく私の主観によってはいますが、とくに外資や海外企業なんかも視野に入れたり、転職で一気に300万円増やすみたいな裏技を知りたい人は、読んでみてください。
プログラミングのノウハウについても、書いていく予定です。
では。