越えられるか!壊せるか!「あたりまえ」の壁

少しずつ改善していく…これは、根本的な問題に目を向けていない状態。
学校が抱える問題は、根本的な部分に及んでいる。
だったら、「カイゼン」よりも、スクラップ&ビルドの方が話が早い。
応急処置ではない、0ベース、更地からのスタート。
働き方改革を進め、魅力ある学校や授業づくりのために…。

・学校の原理・原則をみんな(生徒、教員、保護者、地域)で考える
・制服廃止(体操着廃止)
・部活動廃止
・生徒会活動廃止
・修学旅行廃止
・体育祭廃止
・合唱コンクール、音楽祭、文化祭廃止
・給食廃止

これらのアイデアは、全て、1つの原理・原則にもとづいています。
それは、PBL主体の「考える学校、考える生徒、考える教師」になっていくため。「揃える教育」から脱却するため。「ちがうこと、異なること」に不安を感じることなく、自分を大切にする学校になっていくため。

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