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実際のドイツ語は速すぎて聞き取れん

 どーも。留学生活が始まって一週間経とうとしているところでございます。ジェットラグをまだ感じているせいか?、眠気のまだ残る朝にちょっと綴ろうと思います。

 そう。本題の通りで、「街中の人のドイツ語速すぎ!」問題です。特にスーパーとか。ただでさえレジでピッってされたものをポンポン投げ込まれてそれを駿馬のごとく直接バッグに入れなきゃいけなくてパニック状態なのに、そこでレジの人から早口で話しかけられたらもう脳は停止。もう小銭を財布から探す余裕なんてない。いつもお札で支払っちゃって、財布の中は小銭でパンパン。典型的な買いもの下手をやってます笑

 ケバブ屋さんに行った時も困った。そこのケバブ屋さんはサブウェイのようにどうやら具材をチョイス出来たり、増やしたり減らしたりできるみたい。もちろん具材とかは全部ドイツ語だから、分からないものも多い。だから適当に「Ja!(Yes)」って連呼してたら、なんか特大ケバブが出来上がってた。「7,00 Euro, bitte!」1000円くらいのケバブが出来上がりました。


 まあ思うに、街中で話されるドイツ語は彼らにとって恐らく決まり文句。だから早口でも伝わるのかなって思いました。例えば日本だったら、「いらっしゃいませ」ってちゃんという店員さんもいるけど、「っしゃっせー!」っていう人もいる。でも日本人はいらっしゃいませって言ってるんだなーって、状況とかから分かる。それと同じで、決まり文句がたくさんあるのだろう。だから最近はよくお店に入る前に家で固定フレーズを調べてきてます。学んですぐ使うと覚えるので、それでなんとか楽しくやってるって感じです。たくさんのフレーズ覚えて、行動の余裕が出来るといいと感じました。

では、 Tschüss!

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