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毒親育ちが教える"毒親"への対処法4選

 こんにちは! 生粋の毒親育ちぽんです。

 今回は"毒親"への理解を深めたうえで
それに伴う対処法を4つ紹介します。

 さらに今回の文章はすべての人に役立つような内容になっています。最後までお読みいただけたら幸いです。

毒親は無敵である

 まず大前提として、毒親はいつも
「自分の考えは間違ってない」と思い込んでいます。そんな中、説得や反論を試みたらどうなるでしょう?「はいそうですね」とならないことは火を見るより明らかです。

 それどころか、自分の意見が曲げられたことに腹を立て、今まで以上に支配の力を強めてしまいます。「毒親は変えられない」ということを胸に刻みましょう。

 そのうえで実践できる方法を4つ紹介します。ぜひお試しください。


1.他責思考をやめる

「〇〇のせいでこうなったんだ。」

「△△さえいなければ。」

 こう言った思考はこれから毒親と距離を置こうとしている状態において一番まずい状態です。これから自立していこうとしていくあなたにとって一番大事なマインドは自分自身と向き合うことです。

 これを放棄して他人のせいばかりにしていると場面は違えど、同じ失敗を繰り返してしまう可能性が高くなり、成長できません。

2.ノートに思考を片っ端から書く。

 小見出しでノートと述べましたが、スマホのメモ帳など文字で起こせるものであれば何でもいいです。

 あなたが毒親に対して何を思っているのか、文字に起こすことによって自身の感情が揺らぐ原因が明確化し、ストレスの低減につながります。

 さらに誰かに相談しようとしたときにうまく説明できるようにもなります。

3.コミュニティを複数作る。

 このコミュニティを作るという行為は親との間に生まれた依存心を断ち切るとても有効な方法です。いろんな人の意見を聞くことで、親の意見の神格化を手放すきっかけになり、いろんな見方ができるようになります。

 さらにコミュニティの人たちはたいていの人たちが優しい人ばかりなので「大切にされているんだ」という気持ちが芽生え、自己肯定感が高まります。

4.距離を置く

 ここまで3つ紹介してきましたが、これがダントツで大事です。環境が人を変えるという言葉があるように、これがシンプルで最良の方法です。

「過干渉な親」というのは言い換えると
「依存心が強い親」ということなので、
その関係を自身が作っていることになります。

いきなりは難しいというのであれば、LINEの頻度を減らす、口を利く回数を抑えるなどといった、身近なところから始めていくといいでしょう。

どういうことを言われるかより、
自身がどういった人生を歩みたいか、そこに意識を向けてお金を貯める等といった今の自分に必要なことを俯瞰して、冷静に計画を立てることが大事です。

【まとめ】自分が一番の財産である

今回は
✅他責思考をやめる
✅文字に起こす
✅コミュニティを作る
✅距離を置く
といったことをお伝えしました。

 あなたを一番大切にできるのは紛れもない
あなた自身です。今回、扱ったことを実践して幸せな生活を手に入れましょう!




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