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鉄道ナゾトキは楽しいよ #週報「だれかにあのね」 #6

今週のできごとをお伝えします。

鉄道ナゾトキをした

僕の大事な趣味のひとつに、「鉄道ナゾトキ」があります。

鉄道ナゾトキ、ご存知ですか? ナゾを解いて導き出された駅に向かい、そこでまたナゾを解いて、ちがう駅へ向かっていく。JRや東京メトロ、各私鉄でそれぞれ期間限定で開催しています。

4〜5年前に初挑戦したら、まぁ楽しい。そこからハマりだして、趣味としてすっかり定着しました。イベントが開催されていたら、よく挑戦しています。

この鉄道ナゾトキ、何が良いのか。いくつかあげてみます。

  1. いつでもできる
    イベントの開催期間は、だいたい3ヶ月〜半年なので、予定が空いている時にいつでもできます。

  2. 自分のペースでできる
    どこかひとつの空間に集まってやるわけではないので、混雑を気にする必要もありません。そして、途中で疲れたら、カフェでひと休み、なんてこともできます。

  3. 天気にあまり左右されない
    基本的に、駅を移動していくだけなので、雨でもできるというのが良いところ。

  4. 仲間がいる
    ナゾトキ中、駅へ向かうと、自分と同じようにナゾトキにいそしんでいる他の仲間達がいるのがなんとも嬉しいのです。

そして、今回挑戦したのはこちら。「地下謎への招待状2014 REVIVAL」です。東京メトロの地下鉄を巡って、ナゾを解いていきます。

地下謎シリーズに挑戦するのは3回目。このシリーズの特徴は、ナゾトキキットがたくさんあって豊富なこと。色々なツールが必要になり、一筋縄ではいかない。でもそれが面白いところです。

今回は、13時から始めたのですが、予想以上のボリューム。夜になってかなり寒くなってきてしまったので、明日、また途中から再チャレンジすることにしました。

その後、降りた駅で、町中華で飲みました。とても美味しかった。こういう、いつも降りない駅でお店を探したりするのも楽しいです。

みなさんも、良かったらチャレンジしてみて下さい。

村上春樹のエッセイを読んでいる

ひさしぶりに、村上春樹のエッセイを読んでいます。『村上ラヂオ3 サラダ好きのライオン』です。

やっぱり面白いですね。村上さんのユーモアのある話に癒やされたり、どこか勇気づけられたり。そして読みやすい。文章のノイズがないのが本当にすごいなぁと思います。

あと、新潮文庫で読んでいるのですが、紙質が良くて、読んでて気持ち良いです。

脚本を直している

脚本の修正を再開しました。1シーン1シーン見直しています。変えられるところは変えていき、こちらももっとノイズを少なくしていきたいです。

今週も読んで頂きありがとうございました!

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