社会課題に取り組む中で 孤独を感じているあなたへ

課題山積の現代

世の中には助けを必要としていたり、みんなで取り組まないといけない課題が山積

そんな課題に向き合い取り組んでいるあなたはとっても素敵

そして自分の時間やお金を使って社会と関わりを持っているあなたはとっても輝き放ってるし、そんなあなたに感謝

社会課題に立ちはだかる課題

ただ社会の課題の解決に立ちはだかる問題の一つがあるんだよね
取り組めば取り組むほど陥いっちゃう孤独という感覚

もっと関心のある社会課題について…

• 知ってほしい

• 理解してほしい

• 一緒に取り組んでほしい

取り組みが広がれば広がるほど孤独感という魔物に襲われる

孤独にはいろいろある

孤独って協力してくれる人がいないとか増えないとかだけじゃなくって

• 政治が関心を持ってくれないとか

• 行政が取り組んでくれないとか

• 別のグループの取り組みとのアプローチの違いによる軋轢とか

目指すべき社会との今の社会との乖離を感じることでも孤独感が増しちゃう

そんな孤独感に襲われるときに大切なのはアウトプットすることとゆるい連帯

声にする

まずはおしゃべりでもいいし、メッセージのやり取りでもいいので、現状に対する不安や思いを人に伝えちゃってほしい

ある程度心と頭の中がスッキリしてきたら、SNSとかで発信してもいい

それを読んだ人からの共感を得られることで孤独感が減ることもあるよ

ここで大切なのは共感をあなたも相手に伝えること

ゆるい連帯づくり

次にゆるい連帯づくり

同じ社会の課題に関心がある人は実は身近にいたり、日本国内、世界に必ずもう一人はいる

今ってオンラインで会えなかった人と会ってお話しができる世の中

自身の取り組みについてお話ししたり、その方の活動について意見交換をして、一緒にやっていける部分を見つけて、そして何かしらの形でイベントにして取り組んでみる

この仲間づくりに大切なのは「ゆるさ」

活動が大きくなって組織に移行したとしても、それぞれの仲間のアプローチを尊重するゆるさを維持していってね

楽しく取り組んでいこう

社会課題への取り組みの一番の課題は自分自身が感じる「孤独」だったりする
声に出して、共感し合って、ゆるい連帯づくり

社会の課題はより多くの関係者がいないと解決しないことばかり
一緒に楽しみながら、取り組んでいこうね