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海外標準の多様性を社内に!
こんにちは。ナガハシ印刷専務の長橋です!
今日は社内の取り組みについてご紹介!
自分自身の3度の留学や海外との方との交流の経験から、自社でも現代の世界標準に合わせた環境にできないかと日々改革しています!それも前回ご紹介したような「いいかげんノート」のアイデアに結びついたり、社内の福利厚生UPなどに結びついたらなと!
まず1つ目は真のジェンダーレスを目指すこと。
後述の役職についてでもお話しますが、日本の企業にありがちな幹部会議のようなものはせず、各部署の進捗状況を把握する週1の会議では男女比1:1、年齢も若手~ベテランまでちょうどバランスがとれるようにすることで、世代と性別を超えた自由な意見がでる場所にしています!また、そうすることで、真の意味で経営者の方針が会社全体に浸透すると思うので、中小企業ながらも多様性と平等性を目指しています!
2つ目は、役職は上下関係ではなく役割分担であること。
こちらも悪い意味での日本の上下関係や派閥を生み出す原因になるのではと考えており、役職はそうではなく仕事で各自が担う役割の違いだと伝えています!前提として全員が同じ方向を向くためにミッションなどは順守する、正しいことを実施するなどモラルを守るための指針を踏まえたうえでになります。そうすることで取締役はマクロな目線で会社の方向性を考える、会社の広告塔になる、全体のマネジメントが得意ならマネジメント職、技能に特化した方ならその専門職でそこによる優劣はありません。あるのは「なぜ?」と考えて共に成長するために自ら考え行動するか、思いやりがあるか、正しいことをしているかなどです。
今後も時代にあった考え方、中小企業ながらも世界を目指していくことを通じて自社のこだわりを持った仕組みを日々、社員の人と一体となって改革し続けたいと思っています!
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