夫婦バトルが激減するまでにやってきたこと（Lv.1）

こんにちは、みたゆうかです！

この記事は、いわゆる「神旦那」との評判高い夫について、「どうやったら（夫が）そうなるの！？知りたい～！！」という質問を度々いただいて、「心が消耗する夫婦バトルが激減→いつの間にか神旦那が誕生」するまでにやったことを振り返ったものです。

夫と一緒に暮らし始めてから今まで、どんなことに不満を持ち、どう考えて対応し、その結果何を学んで、どう関係性が変化してきたのかを、ステージごとに解説しながら書いていきます。

＜Lv.1 不満はあるけど、まあやるか！＞ ←今日はここ
＜Lv.2 理解されれば、上手くいく！＞
＜Lv.3 全部完璧にやってみよう！＞
＜Lv.4 夫が言いたいことは別にある＞
＜Lv.5 不思議とうまくいく＞

＜ Lv.1 不満はあるけど、まあやるか！ ＞

結婚直後は、私も真面目な妻をやっていました。仕事をしながら、家を整え、食事をつくる。夫が脱ぎすてた靴下も、拾って洗濯へ。

…作業量から言えば、大したことしてないんですけど（笑）
好きでもないのにやっているという思いを手放せず、実際の作業量以上にすっごく大変と感じていました。それでも真面目に家事を担っていた理由は、「私の方が早く帰宅するし、私がやったほうがいい」と頭では思っていたから。ただ、本音とズレたことをしていたために「私がこれだけ我慢してるんだから、ちょっとは感謝してもらわなくっちゃ、やってられない！！！」という思いは日に日に強くなり、しばしば「今日はあれをやった、これをやった！」と報告しては、褒められ待ちをしていました。自分のご機嫌取りを、人に委ねていた時期です。

その結果、どうだったか…。
なんと、夫からは期待外れの言葉が（涙）
①「あ、うん」
②「それくらい、普通だろ」
③「俺だって、好きで仕事してるわけじゃねーし」

そういうこと言ってほしいわけじゃないんですけどー！！
という反応のオンパレード！！！笑

でも、ここから大事なことに気づきます。
（ここ、テストに出まーす★）

第一に、この残念な反応って自然の原理だよねってこと。
人に褒められるために行動して、ことあるごとに恩を売ってくる人がいたら普通にイヤですよね。鬱陶しく感じて、適当にあしらったり、ちょっと逃げたりすると思います。・・・あれ！？夫の反応と一緒やん (⊙⊙)!! 

つまり、（私が）押しつける→（相手が）引く・逃げる は自然の理で、当然の結果なので、これが嫌なら、もっとフラットに「私がしたいからする」あるいは「私がしたくないからしない」しかないのです。（これを言うと「私がしなかったらどうなっちゃうと思ってんのよー！」なんて反論をよくいただきますが、これもボリューム大のテーマなので、また別の機会に♡）

さて、こうして、他でもない自分が望まない結果を作り出していたことを学んだわけですが、実は、このときの体験を本当に学びに変換できたのは、もっとずっと後の話（笑）

当時は、
不満を感謝で相殺しようとしてみたけどムリだった！
⇒ 不満そのものをどうにかしなければ！
⇒ なんとかして、私の不満を彼に理解してもらおう！
と考えて迷走をつづけ、まだしばらく、痛い目をみるのでした…（涙）

次回、「 Lv.2 理解されれば、上手くいく！」

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