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デザインの話のメンバー紹介と第10回告知

こんにちは。

今日は、デザインの話を一緒にやっているメンバーの紹介をしたいと思います。

佐藤(主宰/このnoteの筆者):東京藝大大学院デザイン専攻修了。在学時より博物館・美術館の社会的、文化的基盤としての役割に興味をもつ。NPO法人ミラツクを経て、今は「誰もに安全に開かれた情報のあり方」や「そこに行くことが生きる糧となるサードプレイス」をテーマに、その実現に向けて研究中。好きな食べ物はひなあられ。
奥田:京都工芸繊維大学の修士とNPO法人ミラツクのインターン。もはや解決不可能な程、複雑な社会課題に対して、デザインしながらなんとかする方法を探すというデザインリサーチに興味を持ち、その実践方法を日々考え中。最近好きなのはお香を焚くこと。
高本:大阪芸術大学デザイン学科卒。NPO法人ミラツク研究員。ソーシャルデザインという広い領域の中でのデザインを自分がどのように扱えるかを日々考え中。ここ最近はエシカルファッションに興味があり、古着をリメイクした服を展示したりと、小さな社会実装から始めている。

このような三者三様のメンバーでデザインの話は行っております。

ちなみに、奥田くんのnoteはこちら


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さて、先月第9回「サードプレイス」を終え、次回のテーマが決まりました。

前回のnoteでは『ドーナツ経済が世界を救う』を取り上げると告知していたのですが、サードプレイスを経て「人を人間たらしめる」とは何か?というテーマがメンバー全員の中に浮かび上がり、であれば…ということで奥田くんが推薦してくれたのが

こちらのイヴァン・イリイチ『コンヴィヴィアリティのための道具』でした。私も先日ようやく購入し、まだ読めていないのですが今から読めることをとても楽しみにしている一冊です!

第10回はこの本を取り上げて、人間が人間らしく生きていくための方法(?)について掘り下げていきたいと思います。

第10回 イヴァン・イリイチ『コンヴィヴィアリティのための道具』
時期:2022年2月12日(土) 10:00-12:00
参加方法:ZOOM(参加を希望される方は、プロフィールのメールアドレスよりお問い合わせください)

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ということで、今回はデザインの話のメンバー紹介と、次回のテーマをご紹介しました。今後もどうぞよろしくお願いします😸

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