読書量が増えた話。
電子書籍はスマホだったりタブレットだったりで読んだことありますが、「紙の本がイチバン」派の私。
そんな私がついに…Kindle端末の購入に踏み切りました。
今日はその理由と購入してよかったことを書いていこうと思います。
私が購入に踏みきった理由
きっかけは旅行です。
この春、子どもたちと某テーマパークに行こうと思っています。
その際に、
こう思ったときにKindle端末が候補にあがってきました。
調べてみると、紙の本にはないKindle端末ならではの魅力があることに気づきました。
■Kindleの魅力【1】 電池が長持ち
まず、Kindle端末をフル充電して次の充電までの期間が長いということにびっくりしました。
もちろん、使用する環境によって変わってくる部分ではあると思いますが、思う存分、読書を楽しめそうです♪
■Kindleの魅力【2】 防水&明るさ調整機能
現在の私のライフスタイルでは、読書はスキマ時間に楽しむ形です。
もう少し読書量を増やしたいと思いつつも、なかなか難しいのが現状…。
例えば、お風呂の湯船の中だったり、おふとんで本を読みながら寝落ちができたらな~!というのを叶えてくれるのがKindleでした。
■Kindleの魅力【3】 持ち運びが便利
文庫本1冊、ページ数や使用している紙によって変わってきますが、我が家にある300ページの文庫本で約200gありました。
実際のKindle端末の重さと画面のサイズは下記のようです。
文庫本1冊では物足りないときや「今はこの本を読む気分じゃないな」というときに違う本に即チェンジして読むことができるのも大きいです。
私が購入したKindle端末
さて上記ではKindle端末の購入の決め手について書きましたが、ここからは実際に購入した端末について書いていきます。
Kindle Paperwhiteキッズモデルです!
キッズモデルというと子ども専用のイメージが強いですが通常版とスペックは変わりません。
さらに通常版のPaperwhiteと価格は同額!
キッズモデルの私のおすすめポイントを3つ紹介しておきます。
■キッズモデルの魅力【1】 カバーつき
私が購入したPaperwhiteは
・エメラルドフォレストカバー
・ブラックカバー
・ロボットドリームカバー
の3種類、
無印版は
・サブマリン
・スペースホエール
・ユニコーンバレー
からカバーが選択できます。
私は「エメラルドフォレストカバー」にしました。
(本当は「スペースホエール」がよかったんですが…(小声))
カバーがはじめからついていると安心して使用できます。
■キッズモデルの魅力【2】 2年間保証つき
こちらもとても心強いサービスです!
もちろん扱いは気をつけて使っていきますが、大切にしすぎてしまい込んでしまったら宝の持ち腐れ。
日常生活、お出かけ、いつでもどこでも読書の相棒として積極的に活用していきたいと思っています。
■キッズモデルの魅力【3】 Amazon Kidsが1年間無料
「Amazon Kids+」とは、子ども向けの本や動画、ゲームなどのコンテンツが楽しめるサービスです。
Kindleの子ども向けの本はなんと1,000冊以上!
早速、読書家の娘がコツコツ読んでいます。
すみっコぐらしや鬼滅の刃のノベライズも読んでいました。
実際に使ってみて
実際に使ってみて、スキマ時間読書が捗っています。
Kindle=タブレットでしょ?感がありましたが全然違いました。
電子「書籍」を読んでいる感覚。
読書専用の端末なので集中して読めるのも想像以上に快適です。
スマホやタブレットでも電子書籍を読むことはできますが、「Kindle端末は読書が捗る」と言われている理由を体感できました。
今はPrime会員なので「Prime Reading」のサービスのみで大満足なのですが、「Kindle United」にも興味あり!
ちなみに
・Prime Reading…1,000冊以上
・Kindle United…200万冊以上
こんなにも差が!!
月額980円で200万冊か…
ただ、私、読書沼にハマってしまうと「かあさん業をそっちのけで本を読んでしまう」と自覚しているので悩みますね(笑)
図書館も利用しているので、しばらくはPrime Readingで楽しむ予定です。
といいつつも、後日、ちゃっかりKindle Unitedライフを満喫していたりして…(笑)
いいアイテムをゲットできたので、読書ライフがますます加速しそうです!
※書いている2024年3月18日時点の情報です。サービスや価格等変更になる可能性がございますので、ご注意ください。
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