ある意味平等な世界

こんにちは、遊戯王と同い年のでらせんです。

今回は、私の好きなトレーディングカードゲームについて語っていきたいと思います。

トレーディングカードとはいったいなんなのか？簡単に言うと、カードにイラストや、効果が書かれていて、集めたり、交換したりする事を前提に作られていて鑑賞や、対戦につかえるカードのことです。

世界初のトレーディングカードゲームは、アメリカの数学者がデザインして、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストという会社が1993年に発売したマジック・ザ・ギャザリングです。

有名な、遊戯王、ポケモンカード、デュエルマスターズのカードの効果やルールも実はマジック・ザ・ギャザリングにある効果をわかりやすく、カッコいい名前に手直した物もあります。

1993年から2021年までの間に色々なトレーディングカードゲームが生まれては消えていく中で、先程から名前をあげている、遊戯王、ポケモンカード、デュエルマスターズはかなりの人気があり、世界最大のネットオークションeBayでもトレーディングカードの取引はされているのですが、1番取引されているブランド物商品に次いで2番目に取引されているものがトレーディングカードなのです！٩( 'ω' )و

ちなみに前年度同期比で成長率では8倍という現在かなり激アツな商品です。

プレイヤーに関しても男の子が遊ぶのはもちろん、大人の男性、最近では女性プレイヤーも増えてきています。私の知り合いで女性のプレイヤーとデュエルマスターズで遊んだ事ありますが…

それはそれはボコボコにやられました。(￣∇￣)

トレーディングカードゲームの個人的に好きなところがまさにこれなんです！対戦する上で勝つ事に性別や、年齢は関係ないんです！大人だから、有利とか、男だから有利そんな物は無いんです！

どんな人でもカードさえあれば、平等な世界それがトレーディングカードゲームなのです！

その中でも私が遊んでいるトレーディングカードゲームの中で、デュエルマスターズは経験値すらも、平等になる可能性があるので、今でもガッツリ遊んでます！✌︎('ω')✌︎

また遊戯王、デュエルマスターズ、マジック・ザ・ギャザリングでは、カードに描かれている、モンスターや、魔法の設定やお話がガッツリあります。私も本格的にトレーディングカードゲーム特に遊戯王とデュエルマスターズを初めてから10年ぐらいになりますが、全てのカードのお話は把握できていません！

自分の好きなカードのお話は、ガッツリ調べました(*´∇｀*)

またトレーディングカードゲームというのは、一度ハマると中々やめれない物で、特に男の子の場合、脳の仕組み的に物を集める習性が備わっているのだとか、だから男の子向けに販売しているのだと思います。

更に遊びや娯楽の中でハマるには3つの要素があるという話を聞いた事があります。それは…

成長が実感出来ること。

自己表現が出来ること。

コミュニケーションが出来ること。

トレーディングカードゲームに当てはめると、成長が実感出来る、これはズバリ勝率です。勝つ回数が増える事で成長を実感しやすい。

次に自己表現出来ること、一見関係無い様に思えるかもしれませんが、実はあるんです！自己表現出来る要素、それは…

デッキです！と言ってもデッキってなに？となると思うので説明させて頂きます。

簡単にいうと山札の事なのですが、トレーディングカードゲームでは大体どのゲームでも40枚分のカードを集める事で、対戦出来ます。この山札を自分の思うようなカードを集めてる事が自己表現につながるのです！

例えば、カッコいい騎士のイラストのカードを集めたり、可愛い動物のカードを集めたり、はたまたイラストではなくカード同士の組み合わせで選んだりなど、自分だけのデッキを作る事ができるのです。

私は天使とか、騎士とかのイラスト大好きです。まぁどうでもいいか(￣∇￣)

最後にコミュニケーションが出来ること。これも簡単でそもそも対戦や交換をする事を前提に作られている物なので、自分の他に相手がいないと、どっちもできないですからね|(￣3￣)|

特に遊戯王は、特に自分がカードをプレイする時に、相手はそのカードプレイを邪魔する要素が多いので、遊戯王プレイヤーはよく、

この効果使いたいんですけど、何かありますか？

なんてお互いに聞き合いながら遊ぶので、意外とおしゃべりな人も多いかも？

そんな感じで、トレーディングカードゲームという物はハマりやすい要素が散りばめられていると思います。

今では、オンラインデュエルなんて物もあるのだとか。私は手元を映すカメラや、スマホスタンドが無いので、オンラインデュエルしたことないですけど…(T ^ T)

今回は、トレーディングカードゲームという広めのテーマで語らせて頂きました。

次回は、デュエルマスターズについて語りたいと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。