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雑記1056「雑記未満のハズレ回です」

4月スタートの吹奏楽アニメ『響け! ユーフォニアム3』を観ている。
その前にNHKに劇場版(圧縮版?)を4本見せられてまんまとハマってしまった。


おっさんになってからテレビアニメはまったく観てなかったんだけど、チラ見する他のアニメと比べても京アニのそれは頭一つ抜けてるとアニメ素人のオレでも思う。
思わず素で、オタク嫁に「キレー。1シーン1シーンがいちいち宝石みたいだー」って言ってしまってた。ワテはプチ詩人であるせいか、出て来た言葉がいちいちポエミーで自分でも微妙にテレた。
だいたい、女子全員可愛いしな。男子部員は演奏どころじゃないと思うんだよね、あの世界。

こういう定期的な楽しみができたのは何年、何十年ぶりだろう。中学ん時のの月曜ジャンプぐらいのもんじゃないか。ちょっと言いすぎたか。ドラマの『ミステリと言う勿れ』も結構楽しんでおったな。

………。

昨日も同じような展開だったけど、うん、これ以上広がらんな、この話題。なんで書きはじめてしまったのか。ま、言いたかったんだな。間接的に青春に接するこの時間もまた青春チックで良いのぉ~って、言いたかったんだ。

あー、あと日本人で良かったって思った。
「響け!」って、英語だと「sound!」になってるんだよね。「音!」って。「響く」を調べたら「resound」。これはreが付いてるから単に反響っぽい。あ、英語詳しくないんで、テキトーねこのへん。

でも、日本語の「響け!」ってそういうことだけじゃないじゃん? 「届け」とか「刺され」とか「染み渡れ」って感じが入ってると思うのねん。特にユーフォニアムっていう耳慣れない楽器であることからも、花形楽器をおして貫通して行けってイメージあるじゃん。オレだけだったらスマソ。


「響け」で思い出したけど、話はまったく変わるんだけど、ロマサガの属性アイテムあるじゃん?
火のゆらめき、風のささやき、土のぬくもり、水のながれ、の4つ。
これ高2の時だったっけな。「いや、水おかしくね?」ってずっと思ってたんだよね。この時からもう詩人だったんだろねワシ。いっこだけ気持ち悪くて気持ち悪くて。名前。

水だけ3文字だし、そんなことより何より、チープすぎる。「ながれ」って。
ゆらめきのゆらめき感、ささやきのささやき感、ぬくもりのぬくもり感、みたいな美しい感(なんだよそれ)に対してだよ、「ながれ」ってなんなんだよ。なんなんだよ、いったい…。
そう、「sound!」でそれ思い出したわけ。

そこはどう考えても「せせらぎ」でしょ!
そこはどう考えても「せせらぎ」でしょ!
だいじなことだから(ry

こういうのが気持ち悪いから言葉を作っちゃう癖があるのかもしれん。
おー、いいじゃん(誰としゃべってんの)。かつての文豪も結構造語作ってんだよね、そういや。
夏目漱石の「新陳代謝」とかね…
って、誰がチンチン大ちゃんやねーん!!!

あ、すいません、新陳代謝って聞いちゃったらこれ言わないといけない結構強固なマイルールがあるもんですから。




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【今週の過去分オリジナルソング】




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