2地域居住の実験をしてみた！その1

私が暮らしてるところは千葉県松戸市と市川市の間。境目。通称『奥市川』とか『北市川』とか矢切の渡しが近くにあるので『矢切』とか言われている場所です。自然だけは都会の割には豊富で昔の里山の面影も残しているんです。市川市内や松戸市内も生活するには不自由することはないですが、なにせ隣が東京都なので何を頑張っても負けてしまう土地柄ではあります。東京は刺激が多すぎる！田舎者の私にとっては市川駅周辺や松戸駅周辺はより境目に住んでる方がしっくり来てしまうのです。数年前からだけど、『どこか遠くの街に住んでみたい！』まるで森高さんの『風に吹かれて』の歌詞の気分！そしてかみさんと練って選んだのが2人共行ったことのない街。山口県の萩市に決定。いろんな条件が良かったのだが、誰も知らない。行ったことがないことが決定条件だったと思います。そして移動も含めて期間は10日間。もちろん仕事は通常の5割程度できるように、PC、モニター、WIFIを持参。『生活するように旅をする。』がコンセプトです。調理道具も全部持参する。検討を始めたのは去年の11月ごろ今年の2月に宿泊施設等に申し込みをして5月末に実行と決めました！それから、私は還暦に近い年齢になって来たが絶対コロナに負けない。将来のビジョン、希望は持ち続ける強い心持って行動しようと思っています。続く！